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ロード・オブ・クエスト~ドラゴンとユニコーンの剣 [映画]

2011 アメリカ
05/15(火) 01:59 -
日テレ1|120分|10倍録
映画天国

タイトルからジャンルとしてはあまり興味のないファンタジー、冒険ものと思い放置していたが、録画データの解説を見て、コメディとあるのと、ナタリー・ポートマンが出ているのとで見てみることにした。
ほかに出ている人で知ってるのはいないが、解説に「豪華スター集結」とあるのでそれなりに知られている人なのだろう。
予想どおり、ファンタジー、冒険ものというジャンル、コメディの構造としてはそのような世界観にふさわしくない現代的がさつさを纏った王子という男性キャラクターが主役というところだろう。こういうのはやりすぎてしまうと得てしてつまらなくなるのだが、これもそういう感じだ。
またコメディあり、アクションありとやった結果、どっちのファンからも文句言われそうな出来ともいえる。

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マジック・マイク [映画]

2012 アメリカ 評価SA
08/07(火) 01:59 -
日テレ1|120分(上映時間 110分)
映画天国

多少カットありか、いや、最後にクレジットがあると考えるとほぼカットなしか。
序盤を見て、どうにも意味がわからず何度も見直す。ただ、最終的に見終えてから、というか中盤まで見て、登場人物の相関図がわかってくると、その自分がよくわからなかった序盤というのは、映画として非常にオーソドックスな主役の男の子ふたりのキャラクター紹介を兼ねた登場場面であることがわかる。たぶん顔の見分けがつかず、だれが何をやってるかよくわからなかったのだろう。
中盤超えても、なかなか面白いという気にならず、途中で見るのを止め、翌日中断した箇所から見直したのだが、その後半になってくると、なぜかすごい名作のように思えてきた。若者を主人公にした青春譚、それも健全な若者でなく、ちょっと不健全な世界、ドラッグや男性ストリップショーなど今日的テーマに焦点を当てた青春譚になってるような気がした。
ただ、いったん見るのを中断したときに、あまり面白くないので、ちょっとウィキを覗いたら、結構評価されてる作品と知り、それが自分の評価にも影響してるかもしれない。
ウィキに「ダラス役のマシュー・マコノヒーが絶賛」とあり、別に悪い演技ではないが、作品内でたくさん出演していないので、そこまでには思えなかった。
先にカットがあったかどうか気になったのは、そのマシュー・マコノヒーのことも含めてなのだが、どこか各エピソードが物足りないというか、言葉足らずというか、もうちょっと時間をかけて描いたほうがいいんじゃないかと思え、もしかしてカットされてるからかなと思ったのであった。でもそこまでたくさんカットはされてないと思う。
もう一回見てもいいな、というか見てみたい作品である

監督はスティーブン・ソダーバーグ。






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「リーサル・ウェポン」シリーズ [映画]

「リーサル・ウェポン」
1987 アメリカ
06/11(月) 13:00 -
NHKBSプレミアム|111分
「リーサル・ウェポン2/炎の約束」
1989 アメリカ
06/12(火) 13:00 -
NHKBSプレミアム|115分
「リーサル・ウェポン3」
1992 アメリカ
06/13(水) 13:00 -
NHKBSプレミアム|119分
「リーサル・ウェポン4」
1998 アメリカ
06/14(木) 13:00 -
NHKBSプレミアム|128分

タイトルだけ知ってたけど、刑事アクションものだったとは全然知らなかった。コメディ的要素も相当に強い。特に「2」以降がそうだが、いやいや、「1」でも結構ある。ただ「1」はシリーズのほかの作品と比べると暗く重い印象も強く、リッグスの自殺願望の描写があったり、それをバックにした狂気染みた「リーサル・ウェポン」ぶりも印象的。「2」「3」ではこれ以上コメディ要素を強くすると、コメディの多いアクション映画でなくて、アクションシーンもあるコメディ映画となりそうなくらいなのだが、「4」ではその線を突破してコメディの要素が大きくなりすぎてしまっていて、それゆえかストーリーの印象が弱くなってしまっている。
カーアクションが各回でそれぞれ長い時間とっている。また格闘シーンや銃撃戦も。建物爆発シーンも多い。
コメディとアクション、これがこの作品群の特徴であろう。

シリーズととして監督はリチャード・ドナー、主演はメル・ギブソン(マーティン・リッグス役)とダニー・グローヴァー(ロジャー・マータフ役)、そして音楽はマイケル・ケイメンとエリック・クラプトン、デイヴィッド・サンボーン。「1」では「music by」で前者二人、「performed by」で3名がクレジット。「2」~「4」では「music by」で3名クレジット。
映画音楽らしい、画面に合わせたインストゥルメンタル(静かな場面では静かに、衝撃的な場面で急転するようなタイプ)が印象的
「1」
この手のものとしては平均的かなあという印象。ただ解説を読むと、この手のもの(バディ・ムービー)の傑作作品として位置づけられているよう。
80年代の雰囲気が満載。メル・ギブソンの顔がそういうイメージ。なんというか、さわやかな売れ線ロックのボーカリストという感じ(産業ロックと呼ばれたあたりの)。でもその無難な顔ながら、この作品では狂気のキャラなのでギャップがある。
ラストで素手での決闘が行われるがここはちょっとご都合主義というか、その場面を見せ場にしたいからというだけで行われている感じ(あとは犯人を捕まえればいいだけ、という場面であえてふたりの対決をする)。腕ひしぎを狙うなど、格闘技要素があるのが珍しい。これはこのシリーズの特徴でもあって、リッグスは格闘技の達人という設定で、とくにこの「1」はホリオン・グレイシーが指導を行っているとのこと(それゆえ「1」には格闘技の中でも関節技が見られるが、「2」以降は空手やカンフー的な格闘技になる)。ラストの素手での格闘は「2」でも行われるのだが、ここもご都合主義的。「3」以降も格闘技場面あり。
リッグスはマータフの娘、リアンに惚れられるという描写があるが、「2」以降もリッグスには恋愛要素が必ずつく。「3」で出てくるヒロイン、レネ・ルッソ(ローナ役)とは本格的恋愛に陥り、「4」で結婚出産、これがシリーズのラストである
クレジットでダー・ロビンソンというスタントの人への謝辞が目立つ形で出てくる(キャストクレジットのすぐあと)。この作品はアクションが見もののひとつであり、スタントマン大活躍の映画。これは「2」以降にも通じる。
「2」
ラスト、不逮捕特権のある外交官を射殺してしまったんだから、なにかしら結末として説明があったほうがよい。
「3で飛び出す」のギャグ、「1,2,3」の「3」で出るのか、「1,2,3、ドン」のドンのタイミングで出るのかで延々言い合いをする。その後も何度か繰り返され、シリーズ「3」「4」(「4」のラストシーンもこれだ)でも出てくる。
娘がCMに出演、CM内容はコンドームだったというギャグ。これもその後数回使われる(これについてはこの回だけで、この後の作品には出てこない)
この回以降もシリーズに出てくるジョー・ペシが登場し異様な怪演。この「2」ではストーリーの主要人物であるが、「3」ではいつの間にか二人と深い親交を結んでしまうという役柄でコメディリリーフ的役割でもある
「3」
シリーズの主要キャラとして登場するローナ。
いったん終わるつもりだったのだろうか。ラストシーンは「1」の最初に出てくるお風呂での場面をなぞったシーン。でも、その場面で引退撤回するってことはシリーズ継続も狙っているようでもある。
ローナが格闘場面で脇固めっぽいのを出す
序盤で犯人を追いかける際、マータフを助手席に乗せ運転する黒人女性警官がいる。マータフに惚れてしまうという設定で、なかなか良いキャラで次の作品にも出てきそうだと思ったが、この作品だけだった
「4」
マーティン・リッグスの髪型がそれまでと違ってロングヘアーでなくなっている。ロジャー・マータフも老けた感じ。
対戦相手の悪役が中国マフィアであり、カンフーの使い手ということで、シリーズの見せ場である素手での格闘がここでもたっぷり
マータフの娘を孕ませているバターズという若い黒人刑事が出てくるのだが、その名前を使って何度かギャグが出てくる(ビスケットと間違えたり)。ここらへんを見ていると、ちょっと気づきにくい形でもチョコチョコギャグを入れてて、それを考えるとずいぶん見逃しているギャグもあるのだろうなと思う

シリーズを通して、マータフの家族(嫁と娘二人、息子一人)は同じ俳優がやっているみたい。嫁トリッシュ(Darlene Love)、長女リアン(Traci Wolfe)、長男ニック(Damon Hines)、長女キャリー(Ebonie Smith)。
珍しいことではないが、長いシリーズ物で子供の面影も変わるだろうし(「1」では下の二人の子供はまだ少年少女)、仕事を辞めたりとかもありそうなものだけど。この4人、日本語のウィキには項目がなく、無名な人なのかと思った。となると、それなりに主要な役柄なのだが、この仕事だけ待ち続けるのもしんどそう。英語のウィキを見てみると、妻役のDarlene Love(ダーリーン・ラブ、日本語表記には揺れがあるようだが、これがよさそう)という人は、歌手でもあり、ナンバー1ヒットも出している有名な人。The Crystalsの「He's a Rebel」のリードボーカルとのこと。この曲は知ってるわ。で、ダーリーン・ラブという人は「The Blossoms」の人。この「He's a Rebel」という曲はThe Crystalsのものとして出されたが、吹き込んだのは「The Blossoms」だというフィル・スペクター絡みの複雑な経緯があるらしい。
3人の子供の役のうちひとりキャリー役のEbonie Smithは英語版ウィキに項目はあるが、ほかのふたりはない。
作品中ではリアンは各回で活躍(「1」では人質に囚われ、父たちに助けられる、「2」では上記「CM」の仕事、「3」では映画出演の仕事をしている、「4」ではその作品での主要キャラ刑事のバターズとデキてしまいその件が作品全般で使われる)、ニックも「3」において友人をロジャーが射殺してしまうという展開がありクローズアップされる。
「4」の最後に流れるキャストクレジット。主要キャスト、スタッフが単独で名前が表示される。バックではアルバムの写真をなめていくのだが、キャスト、スタッフの名前が表示されるたびに、その人の写真が数枚映し出されるという演出になっている。クラプトンら3人の写真も映る。ここで上記マータフの家族のなかで名前が表示されるのはDarlene LoveとTraci Wolfe。流れている曲はWARの「WHY CAN'T WE BE FRIENDS」。タイトルは知らなかったがなんとなく聞いたことある曲。良い曲だ。これのあとに主題歌となるクラプトンの「ピルグリム」が流れる。
ほかに主題歌は「2」がジョージ・ハリスン、「3」がエルトン・ジョンなのだが、「1」については最後で「リーサル・ウェポン」と歌詞にもある歌が流れるのだが、調べてもなかなかわからなかった。映画の最後にあるクレジットにもないし。Honeymoon Suiteというバンドの「Lethal weapon」。これもいかにも80年代というような曲、演奏、歌い方。サントラにも入っているのかいないのか、いくつかのサイトで違う表記がある。英語のウィキを見ると入っていないようであるが。

また、シリーズにすべてに出てくるキャラクターがほかにもいる。短時間の出演なのだが、警部エド・マーフィ役のスティーヴ・ケイハン、精神科医ステファニー・ウッズ役(「3」から名前がつく。それまでは「psychologist及びpolice psychiatrist(
精神科医)」というクレジット)のメアリー・エレン・トレイナー。このふたりはいずれもそれなりに有名な人で、スティーヴ・ケイハンは監督リチャード・ドナーのいとこ、メアリー・エレン・トレイナーはリチャード・ドナー作品の常連でロバート・ゼメキスの元妻。

あまり好きなジャンルの作品ではないが比較的楽しく見れた。
続編についてはウィキに「2008年頃からジョエル・シルバーとシェーン・ブラックによりスクプリトが書かれた、リーサル・ウェポン5の製作企画があった。最終的にはジョエル・シルバー案の制作企画で2009年頃に製作される予定であった。しかし、メル・ギブソンが出演しないことを決め、ダニー・グローヴァーも出演に関心を示さなかったため、5作目の制作は消滅してしまった」とある。
一方ほかのサイトでは2017年に監督リチャード・ドナーと主演ふたりで準備が始まったという。またドナーが製作会社など大人の事情でなかなか動かないと言っているという情報もある

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夕凪の街 桜の国2018 [テレビドラマ]

これは最近タイトルをネット上でよく見かける。というのも超話題作『この世界の片隅に』の原作者であるこうの史代の作品であり、似たテーマでもあり、先に書かれた作品なのであるが、比較としてよく名前が挙げられているのだろう。
で、どんなもんかと見てみた。1時間強の作品で、最初からそう作られているのであるが、どこか総集編のように物足りない。もっと深く描いてもよさそうなところが多々。連続ドラマでやってもよさそうなストーリー。原爆の話としては、まあこんなもんかという感じ。
ウィキも見て、原作とは異なることも原作がどんな内容かも(少なくともストーリーについて)大体わかった。
昭和30年のパートはほぼ原作どおりなのだろう。
そのパートの主人公を演じた川栄李奈が実質主演なのだろう。この人の名前も最近よく目にするが「女優として引っ張りだこ」「ゴリ押し」と評価は二分。これで初めて見たが、ゴリ押しという感じはせず、十分立派に役割を果たしていたと思う。
すごいなと思ったセリフがひとつ。皆実は死の床で(独白としてナレーション)「うれしい? 10年経ったけど、原爆を落とした人は、「やった、また一人殺せた」ってちゃんと思うてくれとる?」。これを明るく可愛らしい調子でである
フジミというのが皆実(および旭)の母親なのは見終えた後で、サイトやウィキを見てわかったが、このドラマの中で原爆の落ちた日について皆実のナレーションで「川にはたくさんの死体が浮いて、あっちこっちに真っ黒こげの死体が転がって、救護所には顔も体も腫れ上がった人間が床に並べられていた。その中の一人が母だった」とあり、見ている最中ずっと、フジミというのは養母なのかと思っていた

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水戸黄門(武田鉄矢版) [時代劇]

本放送 2017年10月 BSTBS
今回見たのは再放送(2018年8月)

全10話
5話まで視聴
光圀と助さん格さんのやり取りで武田鉄也を生かした笑いの場面が多い。歴代の水戸黄門も笑いの多い作品ではあったが。
水戸光圀:武田鉄矢
佐々木助三郎:財木琢磨
渥美格之進:荒井敦史
風車の弥七:津田寛治
助さんと格さんの顔の区別がいまだにつかないが、字幕付きで見ており、助さんが青、格さんが緑とわかっているのでそれで見分けている。ただ、自分の感想ではあるが、歴代の水戸黄門もそれほど区別をつけて描いているわけでもなく、光圀にA、B二人の供がいるという風に初めて見る場合は見える(もちろん長く見ているうちに二人にそれなりのキャラ設定があるのがわかるし、また今となれば、歴代の演じた俳優は全員ビッグネームなわけで、今見ればすぐ見分けはつくのだろうが)。で、それに比べると、この二人にちゃんとキャラ設定がわかるように描かれているとは思う。
弥七は、悪くはないがなんだか貧相。しょっちゅうニヤニヤしていてインパルス・板倉に似ている。光圀にも割と気楽な口調があり、全体的に光圀に絶対的権威感が薄い。
柳沢吉保の放った刺客が弱い。

今のところ全話に土地土地の歌が地元民、あるいは光圀たちによって歌われる。
また、光圀が四字熟語を発し、そこでテロップが出るという趣向が3話まであった。4話では四字熟語を発したのにテロップは出なかった。5話では四字熟語はなかった。第3話では四字熟語を言ったあと、それを「欲の熊鷹股裂くる」と言い直す。このことわざが落語で聞いたことあるような気がするのだが、と調べる。「夢金」が思い浮かんでいたのだが、これは「欲の熊鷹(くまたか)」「欲の熊蔵(くまぞう)」という別名があるとのこと。また笑福亭松鶴にはそのものである「欲の熊鷹」という演目もあるらしい。

第4話、星由里子、内田勝正、丹古母鬼馬二、赤塚真人と豪勢。さらに、もろ福本清三という感じの人がいるのだが、キャストクレジットにも載っていないし、違う人がわざと似せてやってるのかなあ(検索してみたらいくつかヒット、ノンクレジットだけど福本清三のようだ)
第1話、冒頭西山荘の場面でのチョイ役に直江喜一。

-- 第5-9話
上記、四字熟語については、ここでは全て出てきてテロップも出た。4話と5話については見落としていたかもしれん。
また土地土地の歌については5-9話にも全てで出てきた。
6話より中村嘉葎雄、篠田麻里子が登場(6、8,9、10話に登場)。中村嘉葎雄はクレジットでトメ。
篠田麻里子、下手ではないが、上手くはない。シリーズが全10話、そのうちの4話だけの登場だから仕方ないかもしれないがキャラクターをもう少し深く描けないものかと思う。これは篠田のせいではまったくないが。第9話では過去の水戸黄門でもお馴染みの入浴シーン。
6話で侍の嫁、実は忍という設定で登場、この時点では光圀を狙うという役割は帯びていない(この回では旧知の忍である蛇骨の升六(中村嘉葎雄)に出会い、光圀を殺すよう命ぜられるという展開はあるけど、それは近くに光圀が来ており、光圀を狙っていた升六が詩乃(篠田麻里子)を使ったというだけのこと)。この回の最後に詩乃は忍である自分が夫の邪魔になると海に身を投げ自害、それを升六の手下が助け、記憶をなくしていることをいいことに、光圀はお前の夫の仇だから殺せと信じ込ませる。そして8、9話で出てくるのであるが、8話で光圀と再会、対峙するのであるが、光圀一行の目を見たなり、なにか思い当たることがあり、光圀攻撃を諦めてしまうという軟弱ぶり。9話のラストでは記憶も取り戻したよう。
この光圀をつけ狙う忍の一団、これは柳沢吉保配下の忍であるが、これが弱すぎて話の邪魔。シリーズ通してのレギュラーは柘植九郎太(演じるのは長谷川純)、そして途中4,5話で加わるのが鉄羅漢玄竜、この人などはなんの印象もない。6話から上記のように蛇骨の升六、詩乃が加わってくるという展開である。
ここらへんは記憶がああまりないが、過去の水戸黄門ではシリーズ通して光圀をつけ狙う忍というのはあまり出てこなかったように思う。後期ではそういうシリーズもあり、やけに派手な忍同士の殺陣があったような記憶がある。照英が出ていたころのやつである。

光圀は演じる武田鉄矢の芸能人としてのキャラクターを随所に生かしながらも、従来の水戸黄門を壊さずに作られている。
上にも書いたが助さん格さんについては、顔の見分けはさておいて、ずいぶん違う人物像に描き分けられている。光圀と口喧嘩じみたことをやるのはいつも助さんである。
第7話では旅芝居の一座と合流、ラストでは光圀一行も舞台に上がり、悪代官の悪事を芝居仕立てに上演するという、ありがちな展開。ここでちょっと疑問に思ったことがある。その芝居では助さんが善玉、光圀や格さん、さらに弥七までもが舞台に上がり悪玉の役。善玉の助さんに一行はめたくそにやられる、となったところで悪代官たちが芝居をやめろと襲ってきて、殺陣が始まり、いつものパターンなのだが、ここなどは、光圀が助さんに「やりすぎですぞ」とか言いそうなもんなのだが、そこまではやらない。やりすぎないようにしてるのか、でもほかの場面はずいぶんやり過ぎてる感もあるけど。

ラストのお馴染みの場面、殺陣が少し短い。また、印籠を見せた後も短くてあっさりした感じ。
ラストの殺陣に際して光圀は「怪我をさせてはいけない」というようなことをあまり多くはないが数回で言う。それが殺陣が短いという演出になっているのかも。
光圀がかなり多くの回で決まり文句「急ぐたびではあるが、これを見捨ててはおけん」とその地でのトラブルを引き受けることになる。

結構な話題作だと思うが、BSでの放映ということでゲストであまり有名どころは出ていない。
第8話で川上麻衣、石倉三郎が善玉で、悪玉で清水綋治が出ている

10話(最終話)視聴
四字熟語はこの回にも出た
歌は出てこなかった。出てこないのはこの回だけ。
柘植九郎太はあっさり自爆のような形で死んでしまう。弱っちすぎて、なんのためのレギュラーだか。
詩乃については上にいろいろ書いたが、こうも思った。長いシリーズなら、途中でこのような形で登場し、光圀を狙う側についたが、すぐ記憶を取り戻し、その後は弥七のような立場で光圀を守る側に回るキャラなのではと。などと考えていたら、この最終回、ほとんどドンピシャのような作りになっていた。升六に促され光圀を殺そうとする仕草を見せるも、升六の光圀への攻撃を身を挺して庇い、以後は光圀たちの看病で息を吹き返し、光圀とともに旅をする(夫の元へ送り届けられる)という展開。
最終回のゲストは松坂慶子。あとチョイ役で金八先生で大森巡査役をやっていた鈴木正幸。


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ザ・ノンフィクション 転がる魂 内田裕也 [映画]

前編
07/29(日) 14:00 -
フジテレビ|55分
後編
08/05(日) 14:00 -
フジテレビ|55分

この番組が始まるちょっと前に2ちゃんねるでこんな番組があると紹介され、録画。見始めたら結構面白かったが、2週にまたがって放映されるとのことで、前編も途中までで見るのを止めておいて、今日まとめて見た。
相変わらずのハッタリだけの薄っぺらさ。老人が意味も絶え絶えに喋ってるとそれなりになにかやり遂げた人のように思えてしまう。
インタビューゲストには彼の人脈の人々のほかに、たけしや秋元康など。タイガースの話をしていて、ジュリーは出てこなかったけど、岸部一徳が出てきていた。
このドキュメンタリーの監督は崔洋一。ドキュメンタリー映像の部分には本木も映ったりしていた。
彼のライフワークであるニューイヤーロックフェスティバルの映像もいくつかあり、中村獅童が仲野茂と歌っているのが映ってた。去年(から今年にかけて)のものらしい。
ナレーター(及びインタビューゲスト)は樹木希林。実に奇妙な夫婦。

これを見ていて、内田裕也というのは映画を作る才能はあったのかもしれんと思った。あまり見たことなくて、見ていたとしても(コミック雑誌だが)、相当昔のことなのであまり覚えていない。今回ちょっと紹介されていたものを見て、見たくなった。北野映画のうちの「その男狂暴につき」なんかと近いのではなかろうか
音楽ということに関してはプロデュース能力だろうな。曲を作るだとか歌うだとかの面では平凡。ロックに必要な格好良さという面でもあまり見るべきものはなし




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『花へんろ 特別編 「春子の人形」』 及び関連番組 [テレビドラマ]

08/04(土) 21:00 -
NHKBSプレミアム|90分

えーと、これは。普段の自分の録画する番組を探す傾向からして、この番組は引っ掛かりそうもないものなのだけど。先日BSフジでやった渥美清の再現ドラマ、これをBSフジのHPでみつけたが、まだ先の放映なので録画予約ができず(録画予約は一週間前からできる)、メモ帳に残しておいた。一週間前になったので録画しようとしたときに、番組表に飛ぶのも面倒くさく、「渥美清」でトップページから検索をかけた。ここらへんは使っているレコーダーのページであるDiMORAの機能の話。その「渥美清」で引っかかったのが、「花へんろ総集編」という番組。渥美清がナレーターで早坂暁の作品とのこと。さらに検索をかけると、NHKのHPで上記『花へんろ 特別編 「春子の人形」』というスペシャルドラマの関連放送であることがわかる。
で、まあ一応見てみるかと。その際、自分の記憶ではそのNHKのページには関連番組として「花へんろ総集編」が3本、そして「早坂暁を探して ~桃井かおりの暁さん遍路~」という番組があることを知る。
「花へんろ総集編」の一本目は録画してすぐ視聴。いやはやなんとも出演陣が豪勢。しかし、調べてみると、これはシリーズ物でそれを30分にしているということでまあ無茶なまとめかた。
具体的には以下
花へんろ 風の昭和日記 -第一章- 総集編
07/18(水) 22:00 -
NHKBSプレミアム|30分
1985年 45分×全7回
(再放送 BSプレミアム 8月4日(土)午後3時30分)
花へんろ 風の昭和日記 -第二章- 総集編
07/25(水) 22:00 -
NHKBSプレミアム|30分
1986年 45分×全6回
(再放送 BSプレミアム 8月4日(土)午後4時)
花へんろ 風の昭和日記 -第三章- 総集編
08/01(水) 22:00 -
NHKBSプレミアム|30分
1988年 45分×全6回
(再放送 BSプレミアム 8月4日(土)午後4時30分)

さて、上記のように毎週水曜日放映だったので「毎週録画」でセット。そのまま「早坂暁を探して ~桃井かおりの暁さん遍路~」や「花子の人形」の放映日を上記のようにメモにとらずにいた。総集編3本を録り終え、ふと、桃井かおりのやつや、「花子の人形」の予約録画を忘れていることに気づき、日程を見ようとNHKのHPへ。
これが8月2日。そこで新しく関連番組を見つける。それは以下。
「新花へんろ」その一、その二
BSプレミアム 8月1日(水)午前9時
「新花へんろ」その三、その四
BSプレミアム 8月2日(木)午前9時
「新花へんろ」その五、最終回
BSプレミアム 8月3日(金)午前9時
これは「プレミアムカフェ」という番組枠での放映。「新花へんろ」というのは1997年で44分×全6回。こちらは総集編でなく、全部の放映だったようだ(関係者との対談もあり)。
総集編でないならこっちこそ見たいという気もする。この番組は再放送が翌日未明のあり、ゆえに8月3日の未明に「その三、その四」の録画はできたが、どうがんばっても「その一、その二」は逃した。
ちなみに桃井かおりのやつも放映が8月1日でこちらも録り逃したのだが、これは再放送(BSプレミアム 8月4日(土)午前10時)で録画。
1本でも逃すと、全然見る気がなくなってしまう。いずれ見れる日もくるかもしれないし、「新花へんろ」は見るのをやめとこうか。また「花へんろ総集編」のほうもあれだけ大胆で無茶な総集編なら、見る価値はなさそうか。第1回だけ見たけど。

「早坂暁を探して ~桃井かおりの暁さん遍路~」と「花子の人形」は視聴。
「早坂暁を探して ~桃井かおりの暁さん遍路~」
えっと、まず冒頭、桃井が早坂に言われたという「何でも乗せられる、白いご飯のような女優になりなさい」というナレーションとともに、青いお茶碗が全面に写し出される。これにびっくり。まったく私的なことなのだが、おれが使ってるお茶碗とそっくりなのだ。えっっと思い、後でもう一度見直しストップモーションにして、自分の茶碗と比べてみる。色合いは同じ。模様がちょっと違った。自分のは円形の渦の線、そしてその線の外側に向かって縦の棒が無数にあるというもの、一方テレビのほうは、その円形の渦模様が楕円形になっていた。しかしよく似ているなあ。色合いや模様の線の太さ。
桃井かおりはこの花へんろの旧シリーズ4本で主演の静子を務めている。そしてこの新作には呼ばれなかったことをナレーションで語っていた。
年齢のせいかなと思ったのだが、新作で静子を演じているのは田中裕子。桃井とそう差はない。なんでだろう。まあ契約のせいだとかイメージに合わないとかいろいろあるのだろう。
桃井が自宅に行ってメモを見せてもらう場面がある
ドラマの構想だろうか、桂枝雀、渥美清、吉永小百合、岸恵子、山田五十鈴、桃井かおりとメモされているものを見つける。すごい豪勢だ。
早坂の故郷で記念館に入る。渥美と一緒の桃井が飾られている。ドラマで共演したのだそうだ。1978年の「田舎刑事 旅路の果て」という作品。
番組は1時間だが、桃井の番組は50分くらいのところでスタッフクレジットも流れ、つまりは終了ということだろう。その後は、「花子の人形」についての撮影の様子などが流される。
そこで変なことに気づいた。50分くらいのところのスタッフクレジットでナレーター松田利仁亜と出る。のだが、この番組、語りが桃井でほかにナレーションなんてなかったような・・・。その後の10分の番組で再びナレーター松田利仁亜と出るが、先のスタッフクレジットもこれのことだろうか、なにか変。

「花子の人形」
正式タイトルは「花へんろ特別編 春子の人形~脚本家・早坂暁がうつくしむ人~」となっている。うつくしむというのは昔の日本語にあったという。
冒頭に早坂が原稿を書いている様子という場面があり、そこで早坂を演じているのは山本圭。といっても顔はその場面の最後に一瞬アップになるだけだけど。
さて、内容は、というと、予告動画などで知ったストーリーを駆け足でなぞってるだけのように見えた。つまらなくはないが、大したこともない。
出演は坂東龍汰、芦田愛菜、尾美としのり、田中裕子


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「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」 [映画]

「パトリオット・ゲーム」
1992 アメリカ
05/28(月) 13:00 -
NHKBSプレミアム|118分

「今そこにある危機」
1994 アメリカ
05/29(火) 13:00 -
NHKBSプレミアム|142分

えーとこれは・・・。シリーズものだそうでして、主人公のジャック・ライアンが活躍するトム・クランシーの小説『ジャック・ライアン・シリーズ』が原作。この2作はハリソン・フォード主演。映画としてはこれらの前に「レッド・オクトーバーを追え!」がシリーズ第1作なのだそうだ。そちらはジャック・ライアン役はハリソン・フォードではない。「レッド・オクトーバーを追え!」を大変面白かったということは覚えているが、ショーン・コネリーしか覚えていない。ジャック・ライアンかあ、どういう働きをしてたっけな。
「パトリオット・ゲーム」のほうはこういうジャンルのものとしてはあまり面白くないように思う。「今そこにある危機」のほうは面白かった。この2作についてはシリーズならではのところがあり、それはジャック・ライアンの家族。「パトリオット・ゲーム」のほうでは彼の妻と娘がストーリーに強く絡んでおり、メインキャストである。この娘がなかなか可愛く作品の魅力のひとつになっている。妻の妊娠がわかり、性別判定で次の子は息子であることがわかるというのはラストシーンだ。そして「今そこにある危機」では妻と娘に加え、息子が登場するという家族の光景が序盤にある。こちらの作品ではその家族はストーリーに絡まないのであまり出番はないが。
「パトリオット・ゲーム」はジャックがテロの現場に居合わせイギリス皇室の一員ホームズ卿を救うというのが冒頭で、その際に、テロリストの一人を射殺、その殺されたテロリストの兄ショーンがジャックに対して執拗に復讐するという筋書きなのだが、組織の指示を無視してまでジャックに対して復讐をするというところがストーリー的にどうかなあと思う。まあ、こういうのもありがちだけど、それは組織のリーダー格が弟を殺され、リーダーの指示が復讐に向かうというような形が多いように思う。この作品のショーンは下っ端ではないのだろうが、再三ジャックのことは諦めろと言われており、それでもある程度の部隊を率いてジャックを狙うというところがちょっとひっかかる。といっても、最後の対決の際は、組織が冒頭の失敗したホームズ卿暗殺を再度狙うということになり、その作戦に選ばれたのが、ホームズ卿によるジャックへの勲章授与の場ということなのだから、ここらへんは上記の疑問を払拭させる作り方ではある。
「今そこにある危機」ではウィレム・デフォーが出ている。ウィレム・デフォーという人は前も書いたが、どうも「ダイ・ハード」に出ていたような気がしてならない(多分アラン・リックマンとの勘違いなのだが)。で、とにかく悪役というイメージ。これはスパイダーマンからだろうか。なので悪役だと思いながら見ていた。政府の秘密軍事作戦のリーダーであるのだが、軍人ではなく金で雇われており、その際作戦遂行のため、部隊を作るための人員をその政府筋にオーダーしている。そしてその部隊を率いて、コロンビアの麻薬組織に攻撃を仕掛けるという展開。ジャックコロンビアの麻薬問題に関する政府のプロジェクトに参加せざるを得ない状況になり、統轄的な立場にあるのだが、この作戦については知らされていなかったという風に話が進む。ウィレム・デフォーは中盤までは強烈な悪役ぶりではないけど、多分悪役なのだろうと思って見ていたのだが、後半、置き去りにされた兵士をジャックと協力しあって救い出すというすげーいいやつだったのが意外だった。




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刑事ジョン・ブック 目撃者 [映画]

1985 アメリカ
04/27(金) 13:00 -
NHKBSプレミアム|113分

ハリソン・フォード主演
先に概要を読んでいたのだが、想像してたのと全然違っていた。
すなわち、犯人を追い詰めていく刑事ドラマかと思っていたのだが、その過程で訪れることになるアーミッシュの村での生活がかなりの部分を占めており、刑事ドラマのほうの要素は薄い。時間が割かれてないせいだろう、犯人(警察内部だが)側は単純に悪い奴としか描かれていない。
主人公がレイチェルと恋に落ちていく必然性もないし、あまりいい作品とは思えない。
途中サム・クックの「ワンダフルワールド」が重要な局面で流れる(カーラジオから流れてくるという設定で主人公カップルがダンス、ブックが何小節か口ずさむ)。クレジットによるとサム・クックのバージョンでないようなのだがどうなのだろう。Greg Chapmanという人のパフォーマンスとなっている。作品内で聞いてるときはサムのバージョンかと思ったが、もう一度よく聞いてみると確かに違う。
この曲について調べてみて、作曲者のひとりにハーブ・アルパートが入ってることを知った。

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FUJI ROCK FESTIVAL'18 [音楽]

えっと、2ちゃんねるでFUJI ROCK FESTIVAL'18のYouTubeライブ配信というのがあるということを知って、いくつか見てみた。
これまでもやっていたものなのか、今回が初めてなのかよく知らない(※今回がつべでのライブ配信は初らしい)が、こんなこともやってるのかとちょっと驚く。PCで見ていたのだが、まったく途切れないのに感心。あれ? ひょっとして? と思い、テレビでも見れるかと試してみたら、これもなんの問題もなくできた。が、これは受信がテレビだからとかは関係ないかもしれないが、テレビで見ていたら、最初は問題なかったが、30分ほどしてから、ブチブチ切れるようになる。これは回線のせいだから、テレビのせいだとも思えないが、仕組みがよくわからないのでなんともいえない。

見たのは3つ。
7月27日
ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本)
エレファントカシマシ
28日
CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS

ネガティブな印象が多かった。悪口を書きたいわけでもないが。
ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本)
このフェス用のスペシャルバンドに代わる代わるボーカルが出てきて数曲歌うという形式。うまい言葉が見つからないが、オーディションみたいというか、バンドで出演しない大物の在庫一掃というか。テレビの歌謡ショーみたいだ。順番は上記逆順(トータスから)。
曲目は古いロックンロールが多かったように思う。確か最後の曲(ゲスト全員出演)がエディコクランの「SOMETHIN ELSE」で多かったのもそこらへんのオールディーズ。そういやフーの「Shakin' All Over」を奥田がやってたか。
甲本は、詩に「くよくよするなよ」とか「Don't Think Twice」とか言ってたからディランの曲の日本語バージョンなのかもしれない。なんか全然違うようなメロディだったけど。
チャボはディランのボクサーの冤罪事件歌「ハリケーン」を日本語で。「日本にもこんなにひどい冤罪があった」とか歌っててなんだかなーと思った。もう一曲歌ってたな。フジロック賛歌みたいなやつ。
バンドはルースターズの面々。サックスには梅津さん。

エレカシ
なんだかなあと思う場面とさすがと圧倒される場面と。おれはデビューから4枚目までしか聞いてなくて、そこから2曲やってた。ファイティングマンは、数か月目NHKソングスで聞いたとき、えらい早いバージョンになっていたが、ここでは元と同じくらいのスピード。「おはようこんにちは」をやってた。
宮本がほかのメンバーにちょっかいをかけるのだが、ギター(本メンバーの人でない)の人にちょっかいをかけて、「あ、すいません」って謝ってたのがおかしかった(手が滑って変なところを叩いたみたいなトラブル)。歌の最中だぜ。
1曲目(途中から中継が始まった)、最近のテレビドラマ主題歌の超アップテンポ曲。次が「奴隷天国」
おれの好きな「悲しみの果て」もやってたな。「ガストロンジャー」や「so many people」もやってた。(「so many people」は聞いたことあまりないが、歌詞でそんなようなこと歌ってたような気がする)
最後が「唯一のヒット曲」という紹介で「今宵の月のように」
エレカシ、初期だけ聞いていた。レコード会社が切られ、下北沢のライブハウスでライブをやっていたのを、そのころ下北で遊んでいたこともあって、そのライブハウスの前を通り、エレカシの出演に気づいてびっくりしたというようなことがあったような気がする。違ったかな、友達もそのライブハウスに出ていて、それを見に行ったら、出演者の情報に載っていたとかかもしれない。
そして再契約の再ブレイク。というか初めてのブレイクか。あのときの驚きと理解のできなさ。そして理解できないで呆然としたまま20年以上が経過している。
そしてつい最近なのだがよくPCで聴いているのだ。とくに「悲しみの果て」がとてもよい。良いのだけど、これが売れたというのがやっぱり信じられない。
あっちょっと思い出した
「悲しみの果て」はハリーが歌っていて、それで聴き直してみたんだったかな(ほとんど聴いていないといってもヒット曲は多少知ってる)。
そのハリーだが、前の「joypops」のところの記事に書いたがエレカシとなにかのフェスで競演したとのこと。それがつべにあがっていた。驚愕の数分だった。誰にも聞こえないような高周波数の悲鳴を上げ続けてしまった。そこにはチャボとエレカシの分も含めて3曲
のら犬。宮本のハリー紹介。宮本の歌声、宮本のオリジナル風ギター、あっイントロのオリジナル風キーボードの再現(そういやキーボードはこのつべのやつも、今回のフジロックもソウルフラワーユニオンの奥野真哉。この人も好きだった)。ハリーのギターソロでの歓声。最後、ジャーンと楽器を鳴らしながら終わりの合図を譲り合う二人
「君が僕を知ってる」
これも宮本が大活躍
「ファイティングマン」
ハリー「日本のロックアンセムだぜ」
なんだよこのMC・・・。すげーな
ラスト、二人でコーラスを合わせようとするも合わないところがほほえましい。
最後その日のゲストが全員出てくるという場面ではチャボとハリーが声をかけあう場面があった
ファイティングマンは、ギターでちょっとコードを調べてみたが、ハリーはDでやっていて、イントロもハリーがナチュラルチューニングでやっている。いかにもオープンG(エレカシで唯一のといってもいいかも)なのに、そうしないところがなかなか憎い。
そして2番まで歌って、展開して、戻るところで違和感なく、オリジナルのGになって宮本が歌いだす。あれ、転調してるのに、なんで違和感ないんだろ。

CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS
上で書いたテレビで見たのはこれ。
VANEESE THOMASというのは調べてみたら、カーラの妹。オープニングはヴェネッセだったのだが顔がわからない自分はカーラと勘違い。すんなり出てきたので、一曲目はインストにして煽って出てくればいいのにとか思ってた。数曲歌ってカーラに交代。カーラ登場の紹介はリアルメンフィスソウルクイーンとか言ってた。ヴァネッセはリアルじゃないのかね。ここらへんまで見てヴェネッセはカーラの娘かと思ってた。ヴェネッセがMCで「私の父ルーファスうんぬん」言っていたように思ったが、「グランドファーザー」って言ってたのかもなと勝手に納得。後から調べて、カーラの妹だとわかり、そういうことか納得。
ヴェネッセはオーソドックスなソウル、ブルース。カーラは2曲ほど知ってるスタックス時代の歌が。「B-A-B-Y」とかね。もう一曲は歌っていた歌詞から調べてみたら「Something Good (Is Going to Happen to You)」だった
最後はふたりで「ウォーキンザドッグ」。比べるとヴェネッセのほうが声が出ている。予定時間になってしまったのか途中で配信が切れる。

バックバンドは
チャールズ・ホッジズ/Charles Hodges(Hammond B-3 Organ,Keyboards)
スコット・シャラルド/Scott Sharrard(Guitar)
リロイ・ホッジズ/Leroy Hodges(Bass)
スティーブ・ポッツ/Steve Potts(Drums)
となっていて(ほかにホーンセクションやバックコーラス)
HI RHYTHMというのはホッジズ兄弟のことか。スティーブ・ポッツというのも聞いたことがあるが、ブッカーT&MGsの再結成後のドラマーらしい(いま調べたらハイリズムセクションってドラマーはMGsのアルジャクソンなのね。と思ったら、スティーブ・ポッツはアルジャクソンのいとこだとか)

それなりに楽しめたけど、これに単独コンサートなら数千円かあ。考えちゃうなあ。普通のR&Bショーではあるけど。

しかし、カーラトーマスって全然名前聞かなかったがずっと続けていたのかね。ブルースブラザースのヒットでよくスタックス時代の面子でツアーをやってたみたいだが、そういう面子のなかにカーラの名前を見たことがなかった。知名度的にはエディ・フロイドなんかより上な気がする(知名度というかボーカルの実力的に)。
アーマ・トーマスならよく名前を聞いたもんだがな(ライブも見に行ったことがある)

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