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LEGO ムービー [映画]

2014 アメリカ合衆国・オーストラリア・デンマーク
4/29 スターチャンネル

アニメ映画だが、終盤に実写が交じってくる。
レゴで構築された世界を舞台にしており、そのレゴブロックをCGアニメーションで表現しているところが見もののひとつらしい。
正直言って、タイトルからして子供向けのものかとパスしようとしていたのだが、ウィキを見たら、かなりの高評価とのことで、見てみることにした。
で、感想だが、中盤までは自分が事前に予想した通り子供向けとでもいうか、自分にはまったく合わず、見なけりゃよかったと思った。ギャグはところどころに、というか絶え間なしにあるのだけど、全体的にふざけた作りの中だとそれも面白くないというか、また自分にはわかりにくいものが多かったり、というのも、アメリカでは超有名なスーパーヒーローが大挙登場、スターウォーズ、スーパーマン、バットマン(バットマンは主要登場キャラ)などが出てきており、それに関するパロディなんかもあるのではなかろうか。
また映像と話の進め方がとても早くついていけない。いまの人たち、子供も含めて、これくらい当たり前なのだろうか。ゲーム的とでもいうか、矢継ぎ早に映像が流れるのは目が疲れるし、今の何だったんだと巻き戻すことも多数あった。
終盤になり実写部分が出てきて、ようやく世界観がわかってきて、また、そこまでの意味の分からなかったもやもやしたところなども明らかになってきたりして面白くなった(敵のスパボンというのがなんなのかわからなかったのだがこれはスーパーボンドの略、あとで見返したら、ボンドが大写しになっている場面があり、自分は英語がわからなかったからそれがなにかわからなかったが(GELとか書いてあった)、その時点で観客はわかるのであろう)。
こうなると最初からもう一度見返すともっとわかるのであろうが、それほどのものではなかろう。
主人公がマニュアル通りに生きる平凡な中年男性(レゴの世界ではあるが)であるのは、特別な人間をヒーローにしたがる映画の世界からすると批評性があってよい。
また実写の世界での親子の会話と、レゴの世界の対決している双方のやり取りが重なり合うところはうまく作られていると思った。
ワイルドガールという名のヒロインが登場(字幕版で見た)するが、どう聞いてもワイルドスタイルと聞こえる。と思っていたら最後のクレジットでWyldstyleと出ていた。それならすんなりとワイルドスタイルという名前でよかったのに。





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クリスティーン [映画]

1983 アメリカ
02/25(日) 21:00 -
BSデジ 200|120分

スティーヴン・キングの小説が原作のホラー。
タイトルは主人公ともいえるクリスティーンと名付けられた車から。
そのクリスティーンという自動車は意思を持っているかのように(実際運転者のいないまま暴走して人を襲うなどする)勝手に動き、損傷すれば自己回復する。現実的でないという指摘はすべきでないのかもしれないが、それゆえ大して怖くもなく面白くもない。舞台は1970年代後半で、もうすぐ大学へ行こうかという高校生が主人公。全体的に80年代の映画に出てくるようなファッション。まあ、これも80年代の映画だからかな。
そのクリスティーンのカーステレオからオールディーズがたくさんかかる。これが映画の解説によると、不幸な死に方をしたロッカーの曲ばかりとあったのだが、あまり自分は曲と歌手が結びつかず、誰の曲やらと思った。途中リトル・リチャードが流れ、あれ? 彼は不幸な死に方もなにもまだ死んでないはずと思ったりも。
クレジットで確認したところ、リッチー・バレンスだとかバディ・ホリーの曲があった。ノット・フェイド・アウェイは最初にかかるのでわかった。
クリスティーンでない車のカーステレオからはストーンズの「ビースト・オブ・バーデン」が流れる場面があった。
最初と最後に、マディ・ウォーターズの「フーチークーチーマン」風の歌を、ロック風ギターバンドサウンドで奏でる曲が流れる。これはGeorge ThorogoodのBad to the Boneという曲で、調べてみると、これが入っているアルバム(アルバム名もBad to the Bone)はイアン・スチュワートが参加しているそうだ。
オープニングはそのジョージサラグッドの曲が終わると、上記のようにノット・フェイド・アウェイ。これについて調べてみて面白いことがわかった。さすが凝った作りだ。このノット・フェイド・アウェイ、バディ・ホリーのバージョンもおれはよく知らなかったのだが、ここでかかるのは女のヴォーカル。クレジットでは、ノット・フェイド・アウェイが二回表示され、バディ・ホリーのものと、Tanya Tuckerのもの。このTanya Tuckerについて調べてみると1978年にこのノット・フェイド・アウェイを出している。この映画の冒頭は1957年の場面、ここは短くて、すぐ1978年の場面へと移る。この1957年の場面からノット・フェイド・アウェイは流れており、Tanya Tuckerのバージョンはまだ生まれてない時だなと思ったが、よく聞いてみると、1957年の場面から1978年の場面へ移る際に、ノット・フェイド・アウェイも違うバージョンになっており、よくよく調べてみると、1957年の場面ではバディ・ホリーのものが、そして1978年の場面でTanya Tuckerのものになっている。バディ・ホリーのものは1957年発表である。

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フラッシュダンス [映画]

1983 アメリカ
5/14 NHKBS

「フットルース」と並ぶ80年代MTV全盛期の代表的映画だといえるだろう。シングルヒットを狙ってるかのような曲が絶え間なく流れ、そこにはミュージックビデオ風の映像がダンス中心に流れ、その合間に駆け足でストーリーがなぞられるという感じ。
ヒットしたのもわかるが、今見ると中身はあまりない。
最初に「フットルース」を挙げたが、ほかに思い出すのは「ストリート・オブ・ファイヤー」とか「セント・エルモス・ファイアー」とか。よく見るとFireの日本語表記が前者と後者で違ってるな。そのファイアーつながりだと思うが、「ストリート・オブ・ファイヤー」の中の一曲が「セント・エルモス・ファイアー」だったような気がしてたのだが、数年前に視聴したので、今では両者どんな作品だったか覚えている。
そういや、この映画の主題歌を歌うアイリーン・キャラの『フェーム』という映画も80年代の雰囲気の出た作品だったように思う。

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世界にひとつのプレイブック [映画]

2012 アメリカ 評価SA
02/19(月) 21:00 -
NHKBSプレミアム|123分

恋愛ものなのだが、その両者がどっちも心に傷を持ち、精神的にちょっとおかしな人たちという「普通でない」タイプの恋愛物語。
主演はブラッドレイ・クーパー(パット役)、ジェニファー・ローレンス(ティファニー役)。パットの父親役にロバート・デ・ニーロ
主人公二人がどことなくおかしいというところから、彼らの会話の場面のほとんどが(特に前半)妙で、緊張感をはらんでおり、またそこが面白いところ。穏やかに会話してるかと思うと、何かを切っ掛けに険悪になり、突如爆発するなど。さらに、登場人物の誰もがちょっと変であり、といっても、これくらいはどこにでもいる人物に戯画化であり人の一部分にスポットを当てれば誰でもこうなるというようなものだけど。
パットの父親は、地元のイーグルスを熱狂的に応援するアメフトファン、息子には不思議なパワーがあり一緒にテレビで観戦するとイーグルスが勝利すると信じており、そこから派生するいろいろなやり取り。この息子とのテレビ観戦というのは中盤で、一緒にテレビを見ることによって息子との時間を作り、それが息子の精神的病の治療にもなると思っていたと告白をしていたが。また、この父親はスタジアムからは出入り禁止を食らっているという、やはりどことなくおかしげな人物。
パットが兄と再会する場面もちょっと変。兄についてはあまり多く描かれていないので、変な人物なのかどうかわからないが、再会の喜びをしたあと、こんなこと言いたくはないけどと言いながら、二人を比較しだす、曰く、お前(弟)は妻に逃げられた、おれは婚約中だ、お前は失業した、おれは仕事が順調だなどなど。
パットの妻ニッキは序盤から名前は再三再四出てくるのだが、姿を現すのは最後だけ。パットはニッキとヨリを戻すことだけに夢中で、ティファニーとはぎこちない関係を続けている。ティファニーはダンスが上手でパットに教え始め、それが精神的安定につながることがわかり、ダンス大会に出場することを目指す。
ラストはそのダンス大会。会場にはニッキも訪れる。そこで見事に踊りを終え、パットはニッキと再会し、それを見たティファニーは会場から飛び出す。パットの父はパットに今のニッキにはお前への愛情はない、ティファニーのサインを見逃すなとパットにティファニーを追いかけるよううながし、パットはティファニーに愛を打ち明けるというようなエンディング。そこではパットは一週間前にティファニーに書いた手紙というのが渡され、愛を告白していた。なぜニッキとヨリを戻すことを諦めていたのかが不明。

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アゲイン 28年目の甲子園 [映画]

2015 日本
07/30(月) 21:00 -
NHKBSプレミアム|121分

監督が大森寿美男
主演は中井貴一と波瑠
マスターズ甲子園を題材にしたもので、原作は重松清の小説。このマスターズ甲子園というのは実際にあるものらしく、元高校球児たちが集って甲子園で試合をするというもの。
とても良い出来。とくに序盤、物語に入っていく導入部分がとてもよく、これは名作だなと思わせ、どんな話なのかと興味を抱かせるもの。
話のメインとなる事件の中核みたいなところが明かされるのは、中盤、まあありきたりで、で、この後は野球を題材にしているらしく、主人公たちのチームが甲子園に行くまでを描いており、ここらへんは平凡。
中井貴一がとてもうまい。ところどころで絶妙な表情をみせる。波瑠はどうかなあ。これまであまり見たことないので、他と比べられるわけではないけど、おもってたよりうまくない。作品を壊すようなことではないけど。あと、門脇麦が強烈な印象を残す。中井貴一の娘役なのだが、関係は完全に壊れていて、その父親への軽蔑っぷりがすごい。結末直前でも父親との関係は壊れたままで、物語的には、この父娘の関係が修復されると、全部納まりつくのだけど、そんなにうまくいくものでないということを表現するために、壊れたまま終わるのかと思いきや、最後、甲子園に彼女は現れ父親とキャッチボールで和解。ちょっと、なんだかなあという感じ。またその場面で中井貴一と波瑠がキャッチボールをする約束になっていて、はじき出された感じのこの二人のキャッチボールは、甲子園の場面の後に、彼女の大学へ彼が訪れる形で行われそれがラスト。ここもなんだか付け足しっぽく感じる。門脇麦もあまりうまくはないが波瑠のほうは投げる姿がかなりひどい。でも作品上、門脇麦はソフトボール経験者、それもかなり一生懸命やっていたという役、一方波瑠は今まで野球をやったことがないという役なのだからそれでもいいのだろう。
途中、中井貴一と波瑠、二人は、波瑠の父親が中井貴一と同級生で野球部に一緒に所属していたという関係、がかなり近い場面があり(確か甲子園でキャッチボールをやる約束をする場面)、そういう話ではないのにとちょっと不思議に思う。
和久井映見は中井と同級の野球部マネージャーで、事件の核心を告白する人物。事件の真相を語り、まにに許され、マスターズの地区予選決勝にもベンチに入りマネージャーを務める。ここで甲子園を勝ち取る場面で、喜びに沸く中、ひとり彼女が去っていくのを中井が見送るという場面があるが、あれはどう捉えるべきか。告白を終え、重荷が取れたということか。
角盈男、高橋慶彦の名前があったがどこに出ていたのやら。と思ったらウィキに載っていた。角盈男(坂町の上司)、高橋慶彦(川越学院野球部の現・監督)
序盤にとくに多かったが、いくぶんコメディ的にやりとりがある。とくに同窓生、中井貴一や柳葉敏郎たちがその気安さから、ふざけあう場面はその同窓生っぷりがうまく表現されている。



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ミクロの決死圏 [映画]

1966 アメリカ 08/14(火) 13:00 - NHKBSプレミアム|101分 古いSF映画 監督はリチャード・フライシャー 映画史的には大層意味のある作品らしいが、まあ一度見れば十分か。ちょっと古臭いというか、そのレトロなところを楽しむならともかく。 最後の涙とともに脱出というのはいいアイデアだと思った。 あと出てくる紅一点がなんかエロいなと思ったのだが、そこも見せ場としてウィキには載っている。その女優ラクエル・ウェルチという人は映画としてはこれが初期の主要な作品であり、肉体派女優として売れたらしい

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セル [映画]

2016 アメリカ
スターチャンネル 7/28

スティーヴン・キング原作(2006年の小説)で今作の脚本も担っている。
ジョン・キューザックが主演と製作総指揮。ほかにサミュエル・L・ジャクソンなど。

スティーヴン・キングってホラーやサスペンスの名手であったと思うが、これは怖くもないし、ところどころ退屈で油断するとすぐに眠くなってしまった。体調のせいもあるだろうけど。なにか人類に向けてのメッセージみたいなものも感じなかったし。
タイトルは携帯電話の意味だそうで、ある日突然、その瞬間携帯電話で通話していた人が狂暴化する、そして、理由を探ってみると。狂暴化した人間全員がひとつの意識に操られて一体化しているというようなことが推察され、それは人間の進化の一形態なのかなどとも考えられるが、狂暴化してない側としては生き残りをかけて、それらと対決、もしくは逃亡しなくてはならないのであり、その経過が描かれる。
ラストはちょっとだけ面白くて、どう考えればよいのかよくわからないが、その携帯に操られた側だろうか、狂人の一団がどこかへ向かって歩いていくというもので、作内でそちら側と対決していたジョン・キューザックもその一員として歩いている。で、そこに不気味な歌が流れる。You'll Never Walk Aloneという曲で演奏はFrank Simesという人。調べてみるとこの人は結構有名な人らしく、特にザ・フーと関わりが深いようだ、日本生まれのアメリカ人、若いころはミッキー吉野とバンドを組んでいたとのこと。その後は渡米して本格的に音楽活動。
You'll Never Walk Aloneのほうは超有名局らしい。特にサッカーの応援歌として。そう思ってこの映画の中の曲を聞きなおしてみると、ゾンビの歌声とか言ってしまったが、応援の客が歌っているようにも聞こえる。
歌自体は不気味でないのかもしれないが、バックにその狂人どもが歌っているかのような、大勢のうめき声のような歌が入っているのだ。作品内では携帯側との対決だったが、すでに人類は携帯に操られているということが言いたいのだろうか。となると、それが作者からの人類への警告なのかも。

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パリより愛をこめて [映画]

2010 フランス
02/17(土) 21:00 -
BSデジ 200|100分

リュック・ベッソンが原案あとなっている。オープニングクレジットでは先頭に「Luc Besson presents」となっている。リュック・ベッソンの会社であるヨーロッパ・コープ (EuropaCorp)の製作ということであろうか
監督はピエール・モレルで、リュック・ベッソンと組むのは3作目とのこと。このコンビのものは「アルティメット」というのを見ている。
アクションもの。展開が早いということでもないが、序盤から銃をぶっ放し捲る場面が続き、そしてカット割りが細かいからか見ていて疲れる。時代的に昔に作られたものだとまだ牧歌的というか、こういう風に疲れるということはないのだけど、逆に時代的に最近作られたアクションものはみんなこんな感じ。この手のものはうまく作られてないといくら颯爽としたアクションが続いても退屈になってしまう。うまく作られてる例としては「スピード」だとか「ソルト」だとか。
結局この手のものは苦手ということなんだろうな、あまり面白くはなかった。
主演はジョン・トラボルタ(ワックス役)とジョナサン・リース=マイヤーズ(リース役)。ジョン・トラボルタはいつ出るのやらと思っていたが、主役の二人が出揃っても、出てこない。変だなとよく見てみると、スキンヘッドのワックスがそうだった。プロレスの武藤みたいな見てくれ。
全編アクションなのだがちょこまかとギャグが入る。切迫した状況ながら恋人からの指輪を取られたリースがそれに執着して取り返すとか、携帯の電池切れで恋人に連絡が取れなくなったリースが、追い詰めた犯人から充電器を取り上げるとか。
あと、アクションの連続で話がわかりにくい面もあるが、ところどころでそこまで説明しなくてもよいのに、というような演出も見られた。犯人の車を追うのに、「衛星を使う」とワックスが言うと、その説明のためのような映像、対象の自動車の映像からそれがどんどん上空から見てる感じになり衛星でキャッチしたという映像へ、そしてそれを受信している状況の映像へ変わっていく場面など。



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ゲッタウェイ [映画]

スターチャンネルでの無料放送 2017/11/19
見始めるとなぜか見たことあるような感じが続く。序盤はスローな展開でわかりづらいというか、スローすぎて話が入ってこない感じ。で、ああそういえば、この序盤のここらが苦手で途中で見るのを止めておいたのかなと思った。しかし中盤、後半になってもほとんどがなんか見たような気がするなあと。ただストーリーとしてはありがちなもので、もしかしてこれが最初なのかもしれないが、似たような場面でほかの映画でも見たような気がする。そういえばルパンでも似たような場面や構成があったような記憶がある
とそうこうしてるうちに、最後まで、見たことあるような・・・という風に思いながら見終える。というか、これ一回見ただろ、と思って調べたら、すでにもう見ていた。2年前かあ。
そこに書かれた感想で、画面が暗転し、その後ぼやけて云々とあるが、今回見た限りではそんなものはなかった。

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トレマーズ [映画]

1990 アメリカ 評価SA
08/04(土) 00:15 -
NHKBSプレミアム|97分

面白かった。大して評価もされてない作品だと思うが・・・、と書こうとして、調べてみたら、これが当たって、その後シリーズ化(6本の映画と1本のテレビシリーズ)されてるのね。といっても2以降はビデオでのリリースだが。
主演はケヴィン・ベーコン(バル役)とフレッド・ウォード(アール役)。2はケヴィン・ベーコンが抜け、フレッド・ウォードが主演。ここで3以降の主演になるマイケル・グロスという人も出てくる。この人はテレビシリーズの主演も務めている。テレビシリーズがもう一本企画されており、それはケヴィン・ベーコンが主演・製作総指揮を務めるとのこと。
地底にいる謎の生物との闘いというジャンルとしてはSF作品。ケヴィン・ベーコンとフレッド・ウォードはアメリカの田舎街で便利屋を一緒にやっているという役柄。ケヴィン・ベーコンの田舎の若者ぶりの似合うこと。そしてこの二人がアメリカ映画名物の冗談を交わしながら作品は進む。後半になるともう切羽詰まった状況に追い込まれるのだがそこでも冗談のやり取りが挟まれる。切迫感がなくなるので止めたほうがよいのかもしれないがそういう嫌悪感はまったくなかった。あまり覚えていないが「インディペンデンスデー」なんかも切迫状況になってもギャグが挟まれていたように思う
割と序盤は緩やかなムード、その中に異変がチラリチラリと除く感じ。砂漠版『ジョーズ』という評価もあるそうで、おれも見ているときちょっとだけジョーズを思い出していた
ウィキの評価という項目--
Rotten Tomatoesには33件の批評が寄せられ、支持率85%、平均評価7/10となっており、「1950年代のクリーチャー造形に愛を込めた『トレマーズ』は、ホラーとユーモアの細かいバランスの取れた組み合わせでジャンルを活性化させた」と批評されている。TV Guideは、「非常によくキャスティングされており、ウォードとベーコンは人懐っこく面白いコメディを演じています……特殊効果は一流であり……それは誰かにとっての映画トップ10には入らないかも知れませんが、『トレマーズ』は手堅いエンターテインメントです」と批評している
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「ホラーとユーモアの細かいバランスの取れた組み合わせ」「手堅いエンターテインメント」というのはおれも同じ感想を持つ。いまのSFならSFXを駆使してもっと派手になるのだろうけど、おれにはこれくらい、ちょっと牧歌的なくらいがちょうどよい
棒高跳びで逃げる場面もなんだか絵柄がコメディ的。この場面の最後は自動車の荷台までどうにか逃げ切ったものの、地底からグラボイド(蛇の怪物)の襲撃を受ける。荷台から体を伸ばしてキーを入れなんとか発進させる今作のヒロイン、ロンダ。バルとアールは逃げ切れたという歓喜で大騒ぎ。ロンダが運転席に上半身を突っ込んだまま「運転の手助けしてちょうだい」、で次の場面へ転換。これなどはコメディの典型例だろう。
銃マニアの夫婦が出てくる。家にある銃のコレクションが映し出されるのは壮観。でも多分銃じゃ効かないんだろうなと思っていると、なんと一匹殺してしまうというのもなんだかユーモラス
ラストは田舎者と自負しているバルが釣り合わないと思っているロンダに勇気を出して告白、キスシーン。ケヴィン・ベーコンならでは。
そこでカントリーロックがかかる。Reba McEntireという人の「Why Not Tonight」。調べたらこのReba McEntireという人はすごい有名なカントリー歌手なのだな。この曲もこの映画の雰囲気がうまく出ている。
超傑作ではないだろうけど、面白く一気に見終えた

怪獣の名前がグラボイドとウィキでなっているけど、作品内でそう呼ばれてた場面あったかな。途中でどういう名前にしようかと街の商店の主人がを延々言い続けるコメディ場面があったけど。

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