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キングコング [映画]

1933 アメリカ
スターチャンネル 2/1

スターチャンネルで「映画をもっと 特別無料放送」という企画をやっている。1日1本映画の無料放送。自分が気付いたのは昨年末から。もっと前からやっていたかもしれない。
録画を延々重ねているが、年末年始は見るものも多く、まだ1作も見ないまま。これが最初の視聴だ。

キングコングは新しいリメイクを最近見たばかりなので、今作も入りやすかった。ストーリーは同じ。
1933年の作品ということで特撮は今の目で見ればお粗末。だが、だからこその迫力も感じられるし、また当時はこれでよかったのだろうと思う。ストーリーがシンプルなのも、そういう迫力に貢献していると思う。
キングコングは大きさも迫力も感じられない。
新作にあるキングコングとヒロインの交流みたいなものや、キングコングの文明社会に迷い込んだ悲哀みたいなものは本作にはない。ここらはあったほうが深みが出るように思う。
島に恐竜がいろいろ出てくるのは今作もリメイクも同じ。これは見せ場というか興味を惹き続けるためのものだと思うが、考えてみると、ここらへんは無駄に思える。島に島民たちと、異形の生物キングコングのみが存在するという風にしたほうが怖さが引き立つような気がする。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK [映画]

2016
12/31(日) 21:15 -
BSジャパン|135分

ビートルズの伝記ドキュメンタリー。監督はロン・ハワード
マニアックなファンでないので、この作品の中に珍しい映像やエピソードがあるのかどうかわからない。平凡なものに感じた。作品について検索するとサブタイトルに「The Touring Years」とある。なるほど、ツアーの記録であり、ツアーを止めると宣言して以降のスタジオアルバムについては、その後数枚出されたというナレーション程度で終わっており、解散に至るトラブルについては一切言及がなく、しかしそのサブタイトルに合わせてということか、有名なロンドンのアップルの屋上で行われた最期のライブ演奏が最後のほうで映し出される。作品を通して見てきているからかこれが良い。ファンへのビートルズとしての最後の挨拶のようで。
また、日本公演の様子が結構時間を割かれて紹介されている。インタビューされているのは浅井慎平。この人選はどうかと思うが、この日本公演での仕事が彼の写真家としてのデビューとのこと。
そして、右翼によるビートルズ日本公演に対する反対運動が大きく取り上げられている。そういうことが起きたのは知っているが、そこで映像として紹介されるのが、赤尾敏や彼が率いる愛国党の宣伝ビラ。これもどうかと思う。赤尾敏なんて国民の間で大きく支持されていたわけでなく、そういった極右がビートルズを攻撃していたのが日本だというイメージはおかしい。もちろん保守派の間でそういう論説がなされていたということは知っているが、ならそれを想起させるような映像にしてほしいものだ