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岸和田少年愚連隊 [映画]

1996 日本
11/19(日) 19:00 -
TOKYO MX2|114分

監督は井筒和幸
ナインティナイン主演
タイトルが「キネマ麹町 #「岸和田少年愚連隊」ナインティナインVSブラマヨ吉田&木下ほうか!」となっており、ほほうブラマヨ吉田かと思って見ていると、不良学生であるナインティナインと対立する不良学生の役。ナインティナインとブラマヨってデビュー期がずいぶん違うような気がして、すなわち自分にとってはナインティナインは昔から活躍しており、逆にブラマヨはM1取ったくらいに知ったくらいであり、であるから、同学年という設定にそういう認識だからこそのちょっと違和感。調べてみると、年齢としてはさほど差はなく、芸歴では4年ほどの差。
それはともかく、ナインティナイン側の不良は4人組でナインティナインは顔わかるけど他はわからんな、と思っていると、よく見りゃ宮迫がおったり、宮川大輔がおったり。見終えてからキャストクレジット見てみると、吉本の芸人だらけのキャスティング。ナインティナインは除き、ほかの芸人たちはまだ無名だったのだろう。そういうのが見れるのはこの作品の魅力。
ほかの出演者も割合豪勢。笑福亭松之助が出ているのはうれしい

内容は不良学生のやるせなさをコミカルに描くというもので、今作品の後にも続編が何本か出ており、それらも吉本タレントで作られているらしい(井筒の監督、ナインティナインの主演は今作だけ)
知らないで取り上げるが、「ビー・バップ・ハイスクール」のようなものなのではなかろうか。作品の傾向は違うが「キッズ・リターン」も同じような境遇の人物を主人公にしていると言えるか
ナインティナインのふたりのうち、矢部のほうが主人公なのがちょっと意外。タレント性としては岡村のほうが主演向きだと思うので。また不良学生という役柄も矢部に合ってるのかどうかという点からしても意外。演技は悪くないけど。
その不良学生を描くという割とありがちなテーマ自体が自分にとってはまったく関心のないものなので、あまり面白くはなかった



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ラストベガス [映画]

2013 アメリカ
12/18(月) 21:00 -
NHKBSプレミアム|106分

著名な俳優4人(マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クライン)を使って、老境に達した幼馴染4人組がうちひとりの結婚のために独身最後の夜のパーティをするために集まるというコメディ。
軽く見れる。まー、そこそこ面白かった。


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魚影の群れ [映画]

1983 日本
12/11(月) 19:00 -
BS12トゥエルビ|150分
「銀幕の大女優~BS12人の女~」 夏目雅子

メイン出演者
緒形拳、夏目雅子、佐藤浩市
そのほかに、下川辰平、レオナルド熊、三遊亭圓楽、十朱幸代あたりは気づいた。圓楽は圓楽っぽいなとは思ったが、映画出演してると思っていなかったのでちょっとびっくり。十朱幸代も出てきたところでそうじゃないかなとは思ったが、そのあとにそこまで顔がくっきりわかるところがなくあまり目立っていなかったように思う。
石倉三郎も出ているようだがわからなかった。レオナルド熊が北海道側の港の組合長の役だから、その部下あたりだろうか。
ほかにも知った名前はあるけど気づかなかった。

なまりがきつすぎてかなり多くのせりふが聞き取れず、集中力をなくす。せりふがわからない割にはストーリーjはおおよそつかめた。結局個々の場面での登場人物の会話の内容がわからなかったというだけであった。
監督は相米慎二。演出が独特で、それはたぶんこの監督特有のものなんだろうけど、正直言ってちょっと苦手だ。これまで何本か見ており、それほどそういう認識はなかったが、各作品を思い返すとその独特な部分が自分にとっては苦手


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グラン・ブル― [映画]

1988 フランス、イタリア 評価S
12/20(水) 01:00 -
BSデジ 191|140分

リュック・ベッソン監督、フリーダイビングを扱った作品
最初のキャストクレジットでジャン・レノの名がありびっくり、というのもリュック・ベッソンのことも、その監督作品にジャン・レノが常連なことも知らなかったからだが。
予備知識なしで見たので最初のモノクロで撮られている登場人物の少年時代が、のちの主要登場人物とつながってることがよくわからず、話がよくわからないでいた。ストーリーのあまりない静かな音楽で海のきれいな映像を見る映画なのかなと思っていた。その後、カラーになりジャン・レノが出てきて音楽も躍動的になり、また少しコメディ的でもあり(ジャン・レノ演じるエンゾが粗野で変な行動取る)、楽しくなる。次ヒロイン、ジョアンナが登場、さらにジャックが登場してきて、最初の部分が主要登場人物の子供時代だったことがわかり始める。そして、エンゾとジャックが出会う場面でようやく、あの二人が最初の場面でも対峙した幼馴染なのかとわかる。その後の展開は最高に良い。男二人と女一人の甘酸っぱい青春譚という感じ、というわりにはジャン・レノが青春という感じではないけど。作品のトーンからするとちょっと意外でもあるが、先に書いたエンゾの言動と、ジョアンナのチャーミングなキャラクターによるコメディ要素も多い。
秀逸なコメディ場面。パーティの余興のような形でジャックとエンゾが潜りの競争をプールで始める。ふたりともタキシード、ワインだかシャンペンだかの瓶とグラスを持ち込みプールの底で互いに注ぎ飲み干す。プールの中なんから実際には注げてないのだろうけど。そんな状況の次の場面は二人がベッドで急いで運ばれてる場面、エンゾはゲロを吐いてる
終盤のシリアスな展開はちょっと疑問だ。シリアスなのが悪いのでなく、なんでこうなるのというのがちょっと疑問。エンゾがダイブ競技で事故を起こしジャックに助けられるが、助かったエンゾは海に沈めてくれと頼み、それを受け入れエンゾは海に沈められ亡くなるという展開。エンゾは助かったけど、もう致命傷を負っていてもう助からないというような症状だったのだろうか、それなら海に沈めてやるというのはわからないでもないけど、普通に助かったのなら、それを海に沈めてしまうって殺人になるじゃないか。
またその一連の過程でジャックも傷を負い、ベッドに安静にさせられるという展開になり、ジャックはそこで海の中にいるという幻想を見て、起き上がり、ジョアンナの静止を振り切り夜の海へ潜っていくというところでエンディング。これでジャックも死んでしまったらますますちょっと疑問なエンディングだが、これは死んだわけではなさそう。それよりジョアンナが部屋に入るとジャックが起き上がっているという描写の場面、なんかも自分で起き上がれるような感じでないのに、次の場面で外へ走っていくというところもちょっと違和感
ダイビング競技の場面で日本人チームが出てくるが、ここはギャグ扱い。ほかの選手たちがそれなりの記録を出している中登場し、大仰な前振りのあと、潜る前に緊張のあまり選手が吐いてしまい、そのまま抱えられ控えに戻っていくという展開

色々な長さのバージョンがあるそうであるが、これは「グラン・ブル―[オリジナル・バ―ジョン]」となっている

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TAXI NY [映画]

2004 アメリカ、フランス 吹替版(主人公が森公美子)
12/20(水) 20:00 -
BSジャパン|114分

女性のタクシードライバーが主人公のカー・アクション&コメディ
笑いを狙った場面がかなり多いがコメディのタイプとしては、コメディを前面に出したものというより、アクションものが前面にあり、そこに登場人物がどじな行動やおかしな言動を入れるという、例えば「あぶない刑事」のようなタイプ
吹替が最初のうちは大げさな感じがしたなんとなく馴染まなかったが中盤以降は慣れた。
リュック・ベッソンという人が製作、原案(リュック・ベッソンの『TAXi』シリーズのハリウッド版リメイク)。リュック・ベッソンという人は今回初めて気に留めたのだが、「レオン」の監督、また、すでに録画してあって、次に見る予定(実はもう半分見ており、かなり好感触ながら中断してしまったので最初からもう一度見直す)の「グラン・ブルー」の監督。
内容としてはリアリティはあまりないが、刑事が銀行強盗を追う際に主人公のタクシーを使ったという縁で、その二人が組んで銀行強盗を追いかけることになるという話。刑事のほうは刑事の腕はよいが車の運転がからっきしダメというような設定のように最初言っていたようだが、刑事としての腕もダメダメでドジばかり踏んでおりそこが笑いになっている。女のタクシーは改造がふんだんに施されており、特別急ぐ場合は尋常でないスピードが出るという仕様で、街を滑走する場面が多い。

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暗闇にベルが鳴る [映画]

1974 カナダ
シネフィルWOWOW 2017/12/03(日)

原題:Black Christmas
サスペンス。平凡な作品。女子寮で連続殺人が行われる2日間という短い時間帯が作品内の時間経過。主演はオリヴィア・ハッセーなのだが中盤までは、その女子寮のひとりという程度の扱い。結局最後まで生き残るひとりということ、さらには恋人が犯人らしき男かということで、後半は俄然目立ってくる。
結末はちょっとオリジナリティがあるかな。解釈間違ってるかもしれないが。そのオリヴィア・ハッセー演じるジェスの恋人、ピーターが犯人かもしれないという伏線があり、最後は女子寮内に犯人がいることがわかり、その寮にひとり残されたジェスがどうなるか、という展開で、ジェスと犯人が遭遇、次の場面ではジェスにピーターが近づき、さらに次の場面ではジェスとピーター二人が倒れている、しかし声を掛けられるとジェスは生き残っていた。そして次の場面でジェスが眠る中、刑事が「やっぱ犯人はピーターだったか」と話しており、エンディングなのだが、そのエンディングで、寮内に誰かがまだ残っており、電話が鳴り響き(作内で常に犯人が寮に電話をしてくるという展開があった)、実は犯人はピーターでないことが示唆され、という内容

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陸王 [テレビドラマ]

10月から12月 TBS
全10話

見始めたのは金曜日
最終回放映の日曜日21時を目安に9話までを見終えようと思ったが、土曜日には見終えてしまった。
日曜日には以下の二本のスペシャル番組が最終回放映前に放映されていた。

12/24(日) 14:00 -
TBS1|150分
今夜、ついに最終回!「陸王」が皆んなの未来を救う!「陸王」SPダイジェスト!
②※
12/24(日) 19:00 -
TBS1|120分
【今夜、ついに最終回!!】緊急特別ドラマ企画「陸王」~最終章~

日曜日は色々忙しく、結局21時の最終回本編をそのままリアルタイムで見ていた。
その後上記二本を見直す。

阿川佐和子が主要登場人物で出演している。初回を見たとき、彼女と交友が深いことで有名な檀ふみも出ており、そちらは主人公、宮沢紘一の妻役。その檀ふみが出ているから、話題作りでその親友の阿川佐和子がチョイ役で出ている(宮沢の会社、こはぜ屋の従業員)のかなと思ったら、檀ふみをしのぐメインキャストでびっくり(よく考えてみるとオープニングのタイトルバックに阿川が映っているのでメインキャストであるに決まっているが)。といっても、役者専門でない人が出てくるのは、「半沢」以来続くこの池井戸原作TBSドラマの定番ではある。
最初、かなりの違和感を感じギョッとしたが、それは素人がドラマに出ていることへの素直な感情で、その後はすぐ慣れた。ドラマの出来に水を差すようなことはまったくなかった。うまい起用だったのだろう。ちなみに上記の「「陸王」SPダイジェスト」で進行役のナレーターを彼女が務めていた。
ただ役者とそうでない人の違いというのは、視聴者側で画面を凝視できるかどうかなのだと思った。例えばこの作品でいえば役所広司や竹内涼真がアップになったとき、それを視聴者はじっくり見るだろうけど、阿川佐和子がアップになったときは見ないであげようという気持ちになってしまうのだ。それは美醜の問題ではなくなんかみっともないことになってやしないかとヒヤヒヤするとでもいうか。

お笑い枠
桂雀々、小籔千豊、正司照枝、春やすこ、木村祐一、鳥居みゆき、ヨネスケ、斉木しげる

市川右團次という人がキャストクレジットにいつもあり、どの人かなと思っていた。主要キャストで名前の知らない人は何人かいたのではあるが、歌舞伎役者っぽい人となると・・・。ダイワ食品陸上部監督の城戸かななどとも思った。マキタスポーツみたいな風貌(井筒監督にも似てる)だけどインパクトあるせりふ回しだったし。
全然違って、シューフィッターが市川右團次。まあ歌舞伎役者は名前がそれっぽいから目を引くけど、よく考えたら全然顔を知らない人だからな

竹内涼真が一番株を上げたんじゃないかな。格好良い。といってもこれの前から大人気俳優だってことは知ってるけど

原晋、増田明美がマラソン場面のテレビ解説役(当人役)で出ていた。

ナレーターは八木亜希子。これまでの池井戸TBSの中ではさほどインパクトはない

瀬古利彦が最終回にゲストで出ていたようだ。全然気づかず

キャストクレジットは番組の最後のほうにあるのだけど第2話はミスじゃないかと思う。「原作」「音楽」と出て、役所以下キャストのクレジットが始まるが5人ほど出たところで、また「原作」「音楽」役所・・・と続いたのだ。しかも2度目の「原作」が出たところで音楽、画面の様子ともに劇的に変化をしており、本来ここから出すつもりだったのでは。

マンネリがこの池井戸TBSのいいところであり、そこらへんはツボを押さえた作り。細かいところでちょっとこれまでと違うと感じた。二点
悪役というか敵役がなんというかこれまでのシリーズとちょっと違う感じもある。アトランティスのピエール瀧演じる小原と小籔千豊演じる佐山がこはぜ屋の巨敵。ラストで本社から移動を命じられる小原、佐山との口論のあたりは視聴者が留飲を下げるところでそこらはマンネリだが、小原が茂木に最後のレース直前にどっちのシューズを履くかは自分で決めろというあたりは、最後に小原がもう一度茂木に圧力をかけ悪役感を強く出すかと思っていたのでちょっと驚く。
また銀行員は3人出るうち、二人は悪役的に出てきたが、最終的にはこはぜ屋に協力していくというのもこれまでとはちょっと違うか。
また、主人公がイケイケでなく、一度挫折的なこと(茂木のサポート契約を切る)になるというのもこれまでにない感じ。と思ったが、見直してちょっと考えが変わった。こはぜ屋が茂木とのサポート契約を切るというのは今までの熱い思いだけでなく最後まで面倒を見ることができないのであればそれはやるべきでないという考え。そして逆に茂木がそうなってもなお最後に陸王を履くのは、「今のこはぜ屋は2年前の自分と同じ」というセリフに集約されてると思う。このセリフが一番の名場面だと思う。そしてこういう展開にしたからこそ、後から考えるとかなりストーリーに無理がないと思う

変なところ
阿川演じるあけみが昔話で、こはぜ屋を辞めたことがあると宮沢に話す。宮沢は初めて知ったというが、この二人の年齢設定はどんなもんなのだろう、宮沢は最初こはぜ屋にいなかったのだろうか。宮沢が50であけみが60だとして、その辞めた話があけみ25歳(宮沢15歳)くらいだとしたら、まあわからんでもないか。※19時からの「「陸王」~最終章~」見たら、紘一は一時期足袋屋を継ぐのが嫌で家出していたということが言われていた。これならわかるな。
散々やってできないシルクレイの硬度調整。煮沸の温度で解決って。最初にやりそうなもんだけど
こはぜ屋が出た駅伝。坂本の走りが全然ダメと描かれながら順位を下げてないようだ。

主題歌が聞いたことのある曲。なぜ新曲使わないんだろうと思ったら、 「Jupiter」という平原綾香の有名な歌だが、Little Glee Monsterというグループのカバーでこの作品のための新録音なのだろう

役所が稲川淳二に似ていると高田文夫がラジオで言ってて、それを受けて木曜日担当のナイツ塙がもう稲川淳二にしか見えないって言ってた言葉がドラマ見ながら時折蘇ってきてしまいちょっと笑いそうになる。

宮沢の息子、大地。物語の中盤から、もう就活辞めてこはぜ屋に入ればいいだろうにと思う。まあドラマだし劇的にラストまで引っ張るのかと思いきや、いや、思ってたとおり、大地はこはぜ屋で働きたいというが、宮沢はそれを止め、内定した企業へ行けと諭すという結末。ま、これはこれでいいんだろうけど、やっぱあそこまで入れ込んで仕事をして、陸王もうまくいきそうだし、こはぜ屋継ぐでいいんじゃないのかねえ。陸王がうまくいくかどうかわからなかった最終回以前の段階では、あれだけ入れ込んでても、やっぱこはぜ屋でなく就職活動続けるというのが大地当人や周りから見ても当たり前だったんだろうけど、こはぜ屋だけを描いているから、そうはなかなか見えない

キャスト&スタッフクレジットは番組の最後のほう。そこでその回に出ていない人の名前が表示され、あれっどこかに出てたっけと思っていると、その後まだ続いている本編にチラリと姿を現すということが何回かあった。
第1話の寺尾聰もそうである。寺尾はオープニングのタイトルバックには顔が映っているが、それは出演じゃないしなと思っていると・・・。あと松岡修造の出方もそうだったはず。


【今夜、ついに最終回!!】緊急特別ドラマ企画「陸王」~最終章~

番組内で出るタイトルは「超緊急特別ドラマ企画「陸王」~最終章 白い陸王の秘密」となっていた。
先代が作った陸王がどのような経緯で作られたかを茜が聞きまわるという内容や、その他いくつかのシーンが加えられてのダイジェスト版。つまりはこの日、2度も2時間近いダイジェスト版を放映していたのだ。
おれはこの②を見て、陸王のネーミングの由来に気づいた。本編でも当然流れているのだが、先代が作ったシューズの箱を裏返して「陸王」という名前を発表していたのに気づかなかったのだ。②では丁寧にそこにナレーションが入っていた。
いくつか加えられたシーンとはその白い陸王のこと以外には、平瀬が引退し寮を出る際の仲間からのねぎらいの場面があった。なぜこの場面が追加されるのかはよくわからない。平瀬がそれほどのキャラだったか? まあ第何話だったか、寮をでる平瀬という話につながる風呂で茂木と平瀬で話してる場面に監督がフレームインしてくる場面はインパクトあったけど。
ほかには、安田が美咲に恋をし、茜に相談していると、美咲が現れ、プレゼント。安田喜ぶが、そのプレゼントは大地に渡してほしいと茜に託されるというコント
茜が白い陸王のことを社内で聞こうとしているのがニューイヤー駅伝の前日という設定。明日応援に行くからとみんな忙しく相手にしてもらえない。外へ出ると、茜の帽子が風で飛んでしまう。通りかかった茂木がその帽子を飛び上がってキャッチ。茜は帽子を返してもらい立ち去ったのが茂木だと少ししてから気付いて「茂木くんかっこいいー」。これ変だろ。大晦日に社内の人がそんなことやってるのはいいけど、茂木はもう会場入りしてるはずだってーの

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監獄のお姫さま [映画]

2017年10月-12月 TBS

初回を放映後すぐ見たが、面白くなくちょっとがっかり、ただその初回の最後で次への期待を爆発させるような演出。ただ、毎回が楽しみで次を期待し記憶してられるほどのものでなさそうで、全貯めして一気に見ることにした。
二日間で見終えた。というか、前日の夜から見はじめ、今日の夕刻に見終えているので24時間内で見終えた。連続ドラマ全10話だとこれくらいのペースで終えれるところが良い。
見る前の期待は「あまちゃん」の宮藤官九郎(脚本)、小泉今日子(主演)、そして大ファンである満島ひかりが出ていること。
満島ひかり、すごい。圧倒的。先に書いた初回の最後というのも、そこまで、なにか裏がありそうな感じはあるものの、地味でパッとしない役(社長秘書)であったのが、ラストでセンセーと呼ばれる元・刑務所の刑務官であることが露わになる場面のことだ。ああ、こういう役ならわかるという感じあった。二回目以降も出番が多く、準主役といってよい。
小泉今日子はちょっとなあ。イマイチ。
他の主要登場人物では坂井真紀もイマイチ。森下愛子、菅野美穂、ここらもちょっとどうかなあと思えるところがあった。
つまらなくはないがところどころ滑ってる感があり、それが小泉今日子や坂井真紀に多かった。
伊勢谷友介は可もなく不可もなくといってしまうと、けなしてる風だが、そうでなく無難に悪役をらしくこなしていた感じ。ところどころでほかの出演者の回想場面に彼が登場してくる(彼が演じている役柄とは別人として)ところは面白い演出。

作品内の時間が割合複雑でそれを演出でさらに込み入らせている。もちろんその込み入った演出というのは計算なのだろうけど。
元女囚人たちによる社長誘拐事件が行われる現在があり、その女囚人たちの刑務所内での生活を描く過去があり、彼女たちの過去の回想(なぜ刑務所に入ることになったかみたいな)という三層構造。これが入り乱れた形で構成。さらに例えば初回の冒頭、誘拐を行う場面では、事件の経緯が各人の立場から見方を変え繰り返されるという「クリフハンガー形式」というのか、そういう方式を取っており、さらに込み入った感じがある
各回にゲストが出ているが、特筆すべきはとくになり。ああっと、「あまちゃん」に出てた尾美としのりが出ていたな。クレジットで名前見るまで気づかなかったが

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新・座頭市 第3シリーズ [時代劇]

放映データ
2017年10月~ BSフジ

オープニング、本編がいきなり始まるパターン。主題歌はかからない回もある
新・座頭市は3シリーズあるが、作品の中で表示されるタイトルはそれぞれ「1」「2」「3」とは振られておらず、単に「新・座頭市」である
第1話 「今日も行くひとり旅」 (脚本・新藤兼人、太田昭和監督)
浅丘ルリ子、江藤潤、菅貫太郎
第2話「冬の花火」(脚本・犬塚稔・奥村利夫、国原俊明監督)
財津一郎
財津一郎が出ているからか喜劇的場面がいくつかある。冒頭、市が花火の上に座ってしまうところとか。それを財津一郎が背後から覆いかぶさって助けるのだが、市は殺陣のときはかすかな気配で、全部をぶった切るのに、易々と背後から身を取られてしまうのはなんとも。
ニュース速報テロップあり
第3話「市の耳に子守唄」(脚本・和久田正明・奥村利夫、森一生監督)
大信田礼子、菅井きん、岸田森
この作品でも市がいくつかコント的演技を披露する。
子を孕んでいる女と旅をするという話で、いよいよ産気づき、産婆さん(菅井きん)を呼んでくる。菅井きんが市に妊婦は怖がらせちゃいけない、お前さんの顔は怖い、笑い顔にしろ、と言われ、次の場面で笑顔を無理やり作るところなんかは面白い。
座頭市全般で、飲食の場面は印象的なのだが、毎回同じ。酒については前回、坂上二郎が出ている回のとき書いたので、省略。飯屋や宿ではどんぶり飯。お茶漬け、もしくは市が自身で湯茶を丼に注いでかき込む。そして脇にあるたくあんをボリボリ。魚はなぜか食べない。当回に女に魚を食べなよと言われるが、食べないという場面がある。ほかの回で魚をたくさん持ってこさせたのに食べないというのもあったはず。旅路ではどこから調達したのかおにぎり。どちらの場面でも非常に行儀の悪いがっついた食い方。
第4話「あした斬る」(脚本・中岡京平、勝新太郎監督)
郷ひろみ、本田博太郎
郷ひろみがアイドル的演技、なぜか木村拓哉を思い出した。演技がそうなのか、そう見える演出なのか
第5話「ふたおもて蝶の道行」(脚本・星川清司、黒木和雄監督
川谷拓三、松尾嘉代、峰岸徹
川谷拓三がメインゲストで彼を見るために作られたような回
ニュース速報テロップあり
第6話「糸ぐるま」(脚本・勝新太郎・山田隆之、勝新太郎監督)
緒形拳、倍賞美津子
第7話「ゆびきり げんまん」(脚本・佐藤繁子・中村努、国原俊明監督)
大谷直子、清水紘治、松山照夫
第8話「大当たりめの一番」(脚本・安元莞二・奥村利夫、国原俊明監督)
波乃久里子、草野大悟
草野大悟という人は、名前はこれまでも見たことあり顔は覚えているが、あまり印象に残っていなかったけど、この座頭市シリーズでの役はなかなか良い(この作品とほかにもう一作品あった)
第9話「雨の船宿」(脚本・中村努、森一生監督)
山本圭、須賀不二男、根岸とし江、藤岡重慶、岡本麗
雨で舟が出せず足止めされた客でいっぱいの渡し船の一文宿が舞台
須賀不二男が珍しく悪役でなく、引退間近の十手持ち。良い表情をしている。彼が唯一逃していて後悔していた相手、山本圭に再会してしまい、更生している彼を捕まえるべきかどうか思案するという人情劇。この二人の物語に市が絡んでくるという構成でそれは良いのだが、群像劇風というか、雑多にいろいろな人が出てくる。それが例えばやくざの親分である藤岡重慶だったり、宿の女客である岡本麗であったり、あと早く船を出せと横暴な侍なんかも出てくる。藤岡重慶は、その二人のドラマが終わったあとに、旅路を行く市に襲いかかり案の定やられるという蛇足。市の殺陣がないと収まらないという感じか
第10話「市の茶碗」(脚本・二州基夫・奥村利夫、太田昭和監督)
いしだあゆみ
これも前回のように人情噺風で、焼き物師の話で市が弟子入りるすという展開。最後に取ってつけたように師匠を追ってくる侍の集団が出てきて、市が始末するという殺陣がある
第11話「人情まわり舞台」(脚本・中村努、黒木和雄監督)
原田芳雄
前に石原裕次郎が時代劇に出ると月代を剃っていないことが多いと書いたが、原田芳雄もそう。石原のほうは申し訳程度に髷を結っているが原田のほうはそれもなく、普段のままという感じ(普段あんなボサボサか知らんが、イメージとしてはボサボサ)。
でも石原のほうは、彼のイメージのために剃らせないという感じがあって鼻につくのだが、原田のほうはそういうことは感じず、それは実にはまった浪人役であるからだろう。
「浪人街」という映画を初めて見たとき、といってもそれも最近であるが、原田と勝との関係を知らないでいたが、この座頭市のころ勝の作品で原田はよく共演しており、それを考えると「浪人街」は感慨深くなる。あの作品はそれを知らずに見たときもすごいと思った。作品を見終えるまで出ているその俳優が勝新だと思わず、なんか似ている、すごい存在感だなどと思っていた。勝新はもう亡くなっているころの作品だと思っていたのだ。もう一度見直してみたい。
ちなみに「浪人街」の監督は黒木和雄で、この「人情まわり舞台」もそうだし、座頭市で原田が出る回はすべて黒木だそうだ
第12話「虹のかけ橋」(脚本・佐藤繁子、森一生監督)
中村玉緒、蟹江敬三、今井健二
蟹江敬三、今井健二、ともに市の敵役。最後の殺陣では、市の刀をすり抜けた今井だったが、続いて市は蟹江を切り、切られた蟹江が倒れる際に倒れてる今井に刀をぶっ刺すというちょっと凝ったもの。
蟹江敬三、座頭市シリーズで出番が多い。その他大勢みたいな役でなく、そうとうに話の中で際立つ役。この頃から相当なポジションを得ていたのだろう。
市が少女をさらいに来たやくざ者二人を切るという場面がある。少女を助けるためにやったのだが、少女は市を怖がりそこから逃げ出すという展開。これは良いなと思った。「カムイ外伝」にカムイがある村で村人たちと仲良くなりそこに居ついて暮らすという話がある。その村が賊に襲われ、カムイはその能力を発揮し賊を撃退するのであるが、村人はそのカムイの能力を見せつけられ、カムイを遠巻きにし、結局その村を去るというのが結末。市の刀の能力を見ていると、そのカムイを思い出すのだが、市の能力を助けられた人が怖がるという描写はこれまで見ておらず、今回が初めて。といっても、その後、ラストシーンでは少女は市に感謝しているのではあるが。
また、市がちょっと能力が高すぎて、危ない状況に陥るところがないというのは、安心してみてられる反面面白くないともいえる
第13話「鬼が笑う百両みやげ」(脚本・高橋二三・奥村利夫、南野梅雄監督)
赤木春恵
第14話「あんま志願」(脚本・高橋二三・石田芳子、太田昭和監督)
火野正平
日高久もいつもどうり脇役でちょこっとだけ
第15話「かかしっ子」(脚本・田中利世・奥村利夫、国原俊明監督)
殿山泰司
第16話 「迎え火・送り火・灯籠流し」(脚本・田中利世・中村努,監督・森一生)
倍賞美津子、浦辺粂子
第17話「この子誰の子」(脚本・佐藤繁子・奥村利夫、太田昭和監督)
藤村志保、蟹江敬三
第18話「犬と道連れ」(脚本・中村努・奥村利夫、南野梅雄監督)
にしきのあきら、梅津栄
第19話「静かなくらし」(脚本・星川清司・石田芳子、太田昭和監督)
二宮さよ子、河原崎次郎、小沢栄太郎
丼飯、おにぎり、酒くらいしか口にすることはない市が珍しく山羊の乳を飲む。
また危険な状況に陥ることが決してない市が珍しく少しだけ危機的状況に。といっても見ている側は全然心配にはならない。子供が転んだのを察して助けようと手を出すと、その子供に短刀で刺されるという場面だ。人間相手に市が身体を傷つけられるという場面でさえ初めて見たような気がする
第20話「祭りばやしに風車」(脚本・石田芳子・田中利世・奥村利夫、田中徳三監督)
石橋蓮司
シリーズを通して石橋蓮司、蟹江敬三の重用ぶりが顕著で、今話はその石橋が珍しく善人役。かつては渡世人で市に賭場でのいざこざから指を落とされたが、今では足を洗い女房を持って、飴売りをして堅気の生活をしている男の役であり、市と再会(市に自分の身分を明かさずにではあるが)し、昔の仲間から悪の誘いを受けるが、それを市に止められるといったような内容
第21話・第22話  「渡世人の詩」(脚本・中村努・奥村利夫,監督・勝新太郎)
森繁久彌、根津甚八、小池朝雄
第23話 「不思議な旅」 (脚本・星川清司・奥村利夫,監督・勝新太郎)
原田美枝子、小林昭二
21から23話。このドラマを紹介してるいくつかのサイトでは超傑作としている。まあ力の入った作品ではある。23話はテレビドラマの枠を超えた「芸術的」作品を目指したものなのだろうと思う。なんだかわかりにくいけど。
第24話「おてんとさん」(脚本・尾中洋一、太田昭和監督)
太地喜和子、藤岡重慶、松山照夫
オープニングが今シリーズとしては例外的に本編ダイジェストのパターン
市が珍しく危険な状況に追い込まれる場面がある。人質を取られやむなく仕込み杖を渡し、殴る蹴ると暴行を受ける
ニュース速報テロップあり
第25話「虹の旅」(脚本・監督・勅使河原宏)
中村鴈治郎、井川比佐志、清水紘治
勝新といえば相当に女にもてただろうイメージだが、この座頭市のドラマシリーズで性描写というのはまったくなく、今話で初めて市の性行為的な描写がされる。市が身分の高い女の療治を請け負い、その女との行為という展開。
その療治に入る前に、身を清めろということなのか、風呂に入れられ身体を洗われ、髭まで剃られるという演出がある。髭を剃ると、さすが兄弟、若山富三郎とよく似ている
清水紘治の殺される場面が良い。市を捕らえ、首を斬ろうとしたところで市の仕込み杖が目にも止まらぬ速さで抜かれ、突き刺されたことに気づかないというやられ方
第26話「夢の旅」(脚本・勅使河原宏・中村努、勅使河原宏監督)
なにやら実験的な作品。最終回なのに・・・最終回だからか。ストーリーのない座頭市イメージビデオみたいな感じ

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「グレムリン」「グレムリン2 新・種・誕・生」 [映画]

グレムリン
1984 アメリカ
11/28(火) 13:00 -
NHKBSプレミアム|107分
グレムリン2 新・種・誕・生
1990 アメリカ
11/29(水) 13:00 -
NHKBSプレミアム|107分

ジョー・ダンテ監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮
比較的短い作品で序盤からダレるところがなく、後半半分くらいがクライマックスみたいな作りで、ちょっと「E.T.」を思い出した。「E.T.」もダレる場面がなく飽きさせず一気にクライマックスという感じである。
であるが、今作、つまらなかったー。入り込める人は一気に見れるんだろうが、まったく面白くもなく、この短い作品で何度も休憩、20分おきくらいで休憩していただろうか、なのに、最後のほうのアクションシーンのところで、眠ってしまった、それも深い眠りに。体調のせいもあろうが、この深い眠りというのはつまならさに脳が相当疲れたのではなかろうか。
あとでウィキによる解説を読むと、ずいぶん見逃してる設定があるようだが、あまり見直したくはない。シリーズ化されており、「2」も録画してあるのだが・・・。
まー狙いはわからないでもない。ギズモの可愛らしさやグレムリンの狂暴さ、暴れ具合など。
今作は視聴ターゲットに自分が入っていない感じが強い。それを言えば、「E.T.」は最近、公開以来久々に見て、堪能したが、それだって今回初めて見たら、どう思っただろうか。いや、「E.T.」のほうは大人になって初めて見たとしてもやっぱ名作だと思うに違いないと思う

出演はザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ

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「グレムリン2」
結局、翌日に視聴した。
ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツは同じキャラを続投
あと、前回に出ていたファッターマン夫婦というのが同じ役者で出ている。といっても前回どんな感じで出ていたかよくわからない。今回の話で、主人公たちと同じく前回のグレムリンの騒動を知っているということを言っていたので前回出ていた人ということがわかった程度だ。
結局シリーズ通して不満なのは多分設定や展開がいくらか雑ということ。設定が雑というのは例えばウィキにもあるが、モグワイの3つのルールうちのひとつ「真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない」が「12時過ぎからいつまで食べさせてはいけないか(どのような時間もしくはタイミングで食べさせて良いか)は明らかにされていない」となっていて、そもそも彼らに時間の概念があるのかどうか。これについては今作で登場人物自体が時差はどうする、日付変更線を跨いだらどうなるなどと主人公を質問責めにしているのだけど。
また今作でも、時計を進めてグレムリンを油断させ昼間に外出させ光に当てて殺すという方法が出てくるが、時計なんてのがわかるのか。
そういった疑問が山のようにあって集中できなかったというのがつまらなかった理由のひとつであろう。

今作でちょっと気になった演出2つ
一つは、中盤で映画を見ているという場面で、この映画がかかっているという設定になるというメタ的な演出が取られていること。それを見ているのがハルク・ホーガンという演出。
もう一つ。オープニングとエンディングにアニメが出てくる。ウィキによると、「バッグス・バニー」というワーナー・ブラザースのアニメーション作品。今作もワーナー・ブラザースの作品であり、「バッグス・バニー」が「グレムリン2」を紹介するという趣向。それはまあいいのだが、エンディングのいつもの糞長いクレジットロール。この最中にそのアニメキャラが出てきて、「これ長いよね」だの「まだ見てるの」だの言い募るのだ。これはちょっと面白い。製作陣もこのクレジットロールをうんざりするものと思っているのが垣間見える

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