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クライムダウン [映画]

2011 イギリス 吹替版
08/06(日) 15:00 -
TOKYO MX2|105分

CMなしで放映
サスペンス。それなりに怖くできていて面白い
テレビ放映のタイトルわきに「楽しい登山が一転、恐怖の登山へ」とあるけど序盤の登山が全然楽しそうじゃない。まあそれはそれとして、5人組の登山の最中に空気穴のある地中に埋められた箱に閉じ込められていた少女を発見してしまい、5人は彼女を助けようとするが、銃撃が開始され執拗に追い回される羽目に陥るというような話。
先に登場人物グループを整理すると、その5人組、助け出された少女アナ、そして彼女を誘拐したグループ(2人組、もしかしたら3人組かも)、アナの父親たちの組織と、彼らに雇われた身代金を持って誘拐グループと交渉しアナを引き取りに行くグループ(これは3人組)となる。アナの父親は戦争犯罪人であり、なにやらえげつない組織のボスらしきことが語られる。
中盤までは山が舞台で、序盤の山登りのところからそうなのだが、相当危険な崖をよじ登るようなことをやっており、その映像、崖の全面と小さく映る人間の対比の映像や、崖を伝う人間の上を見上げ、下を見下ろす映像、どれも高所恐怖症の人間だったら相当怖い映像が満載。
この5人組は4人までが死んでしまい、最後まで生き残った女アリソンが主役ともいえるが、中盤以降は誘拐グループ対交渉人グループの争いのような様相になって焦点が変わっていく展開でもある。
最後はちょっとモヤモヤした終わり方。事件が終わりアリソンは負傷し救急車、少女アナも同乗。
アナの父親は誘拐グループを処刑、交渉人グループの生き残り(一人は死亡、もう一人はアナの父親と近い人間らしい)は金をもらい自動車で引き揚げていく。アナの父親のいわくありげな感じが最後まで明かされないところと、アナを結局取り戻せてるのかよくわからんあたりがモヤモヤ。
もうひとつ腑に落ちないところ。誘拐グループが初めて顔を現す場面。まず狩人2人組が出てくるのだが、これがちょっと映画的ルール違反というか、アナを連れた5人組が映像で捉えられ、その後この狩人二人組が銃を構えてる場面になる。これでこの二人組がアナ、及び5人を狙っているように見える。そこで交わされる「ここでは止めておこう」とのセリフ。で次の場面になるとこの狩人がついに狙いを定め、というところで別に二人組が現れ、「ここで何をしてる、狩りが許可されてる季節は終わってるぞ」などと言い出し、結局狩人二人は殺され、ここで現れた二人組がアナたちを狙っていることがわかるのだが、この狩人二人組を出した意図がわかりづらく、また誤解させるような演出の意図もわからない。この場面終わってからも、実はこの狩人二人組がなにものなのかよくわかっておらず、もしかしたら事件の関係者なのかもしれないなどとも思っていたのだが、最後まで見ても特に狩人二人組への言及もなく、ということは、狩の季節がどうのこうのということから推測すると、あれは単なる狩人だったのかと解釈。にしてはその二人組やけに狂暴そうで、さらに会話も意味ありげだったけど。もしかして全然見誤っているかもしれない(レビューサイトでその二人組は人間狩りをしている二人組と指摘している人がいた。そう取れば事件とは関係がなく、また狂暴そうだったり意味ありげな会話も説明がつく感じだ)

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ゲット・スマート [映画]

2008 アメリカ
08/08(火) 01:59 -
日テレ1|119分|7倍録
映画天国

作品の紹介文を読んで、コメディっぽいけどコメディと書いてないし・・・。以下コピペ--
アン・ハサウェイのセクシーなアクションは必見!革命的スパイ・ムービー!

米国極秘諜報機関“コントロール”の本部が襲撃され、すべてのエージェントの身元が暴かれてしまう!そんな絶体絶命の状況でチーフ(アラン・アーキン)が決断したのは、エージェントになりたがっていた分析官・マックス・スマート(スティーブ・カレル)を昇格させることだった。マックスはあこがれのエージェント23(ドウェイン・ジョンソン)と組んで活躍することを夢に見ていたが、そんな彼の素性も敵にはばれてしまっていた。そこで、マックスと組むことになったのが、ただ一人面が割れていないエージェント、超美人だが性格はキツイエージェント99(アン・ハサウェイ)。経験は皆無だが、熱意だけはだれにも負けないマックス。果たして、99と共に敵を倒すことができるのか―!?
--
冒頭でギャグが数連発。ああ、コメディなのかとこちらの気持ちもそれに合わせる。
延々と絶え間なくギャグが出てくるタイプの作品。いくつかは笑ってしまったが、笑いのことよりギャグを連射することによってリズム感が出るのが目的なのかも。
中身はわりとどうでもいいのかも。紹介文にはアン・ハサウェイのアクションが見ものとあるが。
ラスト近くのヘリと車を使ったアクションシーンで、エージェント99にマックス・スマートが自分の左ポケットにあるナイフを取り出すように言い、99が足でそこらへんをまさぐると、ちょっと嬉しそうに悶え、それはナイフじゃないよと言うギャグとか、さらにそのアクションシーンの続きで、マックスと裏切り者とわかったエージェント23が素手で闘うという場面で、マックスは序盤にあったキスで相手をうっとりさせ油断させるという方法(エージェント99が敵の男に仕掛ける)を頭に浮かべ、エージェント23にキスをするというギャグは、アクションシーンという緊張感の高まってるところでのギャグであり効果的。
マシ・オカという日本人俳優が出てくる。割と有名な人だが、作品見るのは初めてだと思う。




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上を向いて歩こう [映画]

1962 日本
08/06(日) 19:00 -
TOKYO MX2|100分

有名なあのヒットが生まれた後に、坂本九主演で作られた作品。監督は舛田利雄。製作に水の江滝子の名がある。
出演はほかに、浜田光夫、高橋英樹、吉永小百合が主役級。
梅野泰靖が出ていて、古い映画だから顔を見てわかるかなあと思っていたが、結構大きな役でちゃんとわかった(ドラマー役)。
あと、もうひとり、名前が出てこないけど、よく見かける人が出ていた。あれなんていう人だっけなあ。今作では最後のほうに掃除をしていて坂本九が届けに来たときに受け取る店の主人なんだか使用人なんだかの人。サイトのキャストリスト見ても見当たらない。この人についてはなにかよく見るからと検索したことがあったはずで、そのときそれほど有名でないかなり格下の人なのかとちょっと驚いた記憶がある

吉永小百合が若々しく輝いている。
坂本九という人はどういうタイプなのかとツラツラ考えていたが、歌手でありアイドルなんだろうな。鑑別所からの脱走というところから始まる不良を主人公にした作品なのだが、アクションスターという感じはなく、アクションをやらない(喧嘩の場面なんかはあるが)かわりに、コメディー的演技が多い。

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マリーゴールド・ホテルで会いましょう [映画]

2012 イギリスなど
07/31(月) 21:00 -
NHKBSプレミアム|125分

7人の英国老人が老後をインドで過ごすため移住してくるという話で7人が主要登場人物(もちろんその中でも出番の多少に差はあるが)。すぐにはなかなか顔を覚えにくいところが難点なのだが、こないだ見たばかりの「カルテット! 人生のオペラハウス」に主演格で出ていたマギー・スミスがこちらでも主演格で出ていて、これは好都合。ちなみに「カルテット! 人生のオペラハウス」も同じ年の作品。そういえばテーマも引退した老後の生活ということで似通っている
抑制されたイギリス風コメディといったところか。こういうのは全員の人物像が頭に入ってから、彼らそれぞれの言動のおかしみがわかってくるので、連続ドラマみたくしたらわかりやすいのだろう。序盤はちょっとついていきにくかった。見終えてもう一度序盤を見るとやはりわかりやすい

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最後の恋のはじめ方 [映画]

2005 アメリカ
07/08(土) 19:00 -
BS12トゥエルビ|135分
【土曜洋画劇場】

ウィル・スミス主演。現代を舞台にした軽い恋愛コメディ
主人公はヒッチで原題も「Hitch」。恋愛アドバイザーをやっている。そして彼が恋に落ちるのが、ゴシップ新聞社記者のサラ。またヒッチが恋愛アドバイスするのが、アルバートという太った男性で会計士。彼の目当てがアレグラ・コールというセレブ(彼女の会計をアルバートの会社が担当していて、そのチームの一員がアルバート)。この4者の諸々が描かれる。アルバート役のケヴィン・ジェームズが動けるデブという感じで目を惹く。

オープニング、いきなりサム・クックのワンダフル・ワールド。続いてジミー・クリフのYou can get it if you really want。好きな曲が2曲連続でテンションが上がる。序盤はノンストップで音楽がかかり、この手のものが多かったように思うが知ってる曲はなかった。が通してみると、この手の音楽満載という感じではなく、現代的なビートの曲も多し。ちなみにこの2曲、どちらもこの作品のテーマに非常に沿ったもの(ほかの曲は知らない曲なのでわからない)。ワンダフル・ワールドは恋の歌だし、You can get it if you really wantは欲しいものを手に入れるために努力しようみたいな歌。
最後に主要登場人物のダンス。あまりうまくもなく意味不明。意味不明って程でもないか、ありがちではあるし。


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マイレージ、マイライフ [映画]

2009 アメリカ
08/05(土) 19:00 -
BS12トゥエルビ|130分
【土曜洋画劇場】

ジョージ・クルーニー主演
監督はジェイソン・ライトマン
面白かった。ただ、ストーリーだとかキャラクター設定だとかは比較的予想を裏切るようなものだったように思うが、いや~そんなことないのかな。ちょっと評価しづらい。
主人公ライアン・ビンガムは「解雇宣告人」で、1年のほとんどを出張に費やし、マイレージを1000万マイル貯めるということを目標にしている男。この時点で、ちょっとおかしな人、おかしな人生観だと感じ、そういう人間がなにかのことでその人生観を修正させるような話かと予想した。
二人の女が出てくる。一人はアレックス、出張中のホテルで知り合い自分と同じような生活、人生観を持っていることから、ベッドをともにするが、お互いに当然恋人になろうなどとは言わない。
もう一人はナタリー。ライアンの会社に出張は全部止めにして、ネットで「解雇宣告業」を行えばいいという主張をして、入社してきた若い女。このナタリーという女が古いやり方を改革していく世代の象徴かと思って見ていると、ライアンの生活態度を保守的でないと批判するような人で、ちょっとアレっと思う。また、このナタリーと出会ったことで(ネットでの解雇宣告はまだ早いという判断からライアンと一緒に出張して仕事を学ぶことになる)、ライアンが生活信条を見直すのかと思っていると、そうでもなく、むしろ新人に仕事を教えながら自分の人生観をも語るという、ライアンのほうはまったく揺るぎないのだ。
であるから、そこらへんラストでどうなるかに興味が集中。
ついにネットでの解雇宣告の方法を採用することになりライアンの出張は全部中止になる。とここらへんでライアンにも心境の変化が出てきたか、恋人のような関係を望んでいなかったはずのアレックスの家を訪ねると、なんと彼女は実は家庭持ち。旦那も子供さえもいたのだ。
ナタリーのほうは、ライアンと回っていたときに、解雇されたら自殺すると言ってた女が本当に自殺をしたことにショックを受け会社を辞めてしまい、社もネットでの解雇宣告の方法は凍結し、ライアンの出張が復活する。
ライアンはナタリーの再就職に推薦状を出してやる。
といった感じで終わっていくのだが、ということはライアンは色々あり、心境の変化もあったものの、現状はなにも変わりなしということなのだろうかな

ラストのスタッフロールのところで2曲かかるが、2曲目の前に何やらコメントが入る。「ジェイソン、僕はケヴィンだ。リストラされて失業中だ。僕の曲を聞いてくれ、よかったら映画に使ってくれ」みたいな。そして、スタッフロール終了とともに曲も終了し、録音テープを止める音で作品は終了する。
この曲について調べてみると、ケヴィン・レニッックという人の「Up in the Air」という曲で、今作の原題と同じ。なんと本当に失業中のケヴィンが自分で作った曲と同じタイトルの映画があると聞き、監督に会い曲を渡したところ作品内容ともぴったり重なるとのことで採用されたとのこと。、
オープニングの静かなファンクが格好良い。ドクター・ジョンがエリック・クラプトンと「St. James Infirmary」をやってる映像がつべにあるが、そんな感じの曲。ラストのソングクレジットで確認したら、有名な「this land is your land」というウディ・ガスリーの曲。フォークの曲だったか。全然気づかなかった

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キング・コング [映画]

2005 アメリカ
07/25(火) 01:59 -
日テレ1|119分
08/01(火) 01:59 -
日テレ1|119分

2週に分けての放送。
期待はまったくしておらず、録画を止めようかと思ったほどなのだが、意外にも非常に良かった。引き込まれる、熱狂するというほどではないにしろ、飽きてしまうとことはほとんどなかった。
キング・コングについては、有名な美女を手にビルによじ登ってる構図を知ってる程度でどんな話かまったく知らなかった。ので、前半延々と続く島の話を見ていて、これはキング・コングというキャラクターを使ったオリジナルな話なのかと思ってたのだが、1週目の分が終わり次週予告でそのビルの場面が出てきて、これからそういう話になるのかと気づく。調べてみるとオリジナル(1930年代の映画)とストーリーはほぼ同じで登場人物の性格なんかが大幅に変えられているらしい。良いなと思ったコングとアンの意志の通じ合いみたいなものはオリジナルにはないようだ
前半のコングが出てくるまでが長いのだが、キング・コングの話ということを忘れるくらいに普通によくできたドラマ。
前半の島での話の中でコング以外に恐竜のような巨大動物がいろいろ出てくる。この場面がちょっと長すぎたかなと思う。その恐竜から人が逃げ惑う場面、追いつかれていないところではいいんだけど、追いつかれ、恐竜と人間が一団となって走っていく場面、恐竜と人間がぶつかったりもするだろうに、見事に合成というか、いやそんな動物いないのだから合成ではないな、SFXというか、ちょっと迫力がない。
金曜ロードショーで放映する「ジェラシックまつり」のCMが頻繁に挟み込まれるのだが、上記の内容から、それに関連した放映なのかもとちょっと思った。実際にはジェラシックシリーズの新作の製作決定が金曜ロードショーでの放映で、キング・コングのほうは新作の公開に合わせたものらしいが。
主演はナオミ・ワッツ。素晴らしいと思う。とくに体をくねらせおどけたダンスを見せたりするというコングと最初にコミュニケーションを取る場面なんかが良い。
また映画監督カール・デナム役のジャック・ブラックも良い。金持ちの我儘な子供がそのまま大人になったかのようなキャラクター設定とその風貌が見事。このわかりやすいくらい憎らしいキャラのおかげで見やすくなっていると思う。
彼のラストのセリフ「飛行機じゃない、美女が野獣を殺した」というのはオリジナルにもある有名なものらしいが、ちょっと今作にはそぐわないような気もする。アンがコングを殺したわけじゃないし。
コングが登るビルはオリジナルと同じくエンパイア・ステート・ビル。1976年版では世界貿易センタービルだったそうだ

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ペギー・スーの結婚 [映画]

1986 アメリカ
08/01(火) 13:00 -
NHKBSプレミアム|105分

フランシス・フォード・コッポラが監督の青春ドラマ映画。タイムスリップを扱ったもので割とストレートで奇をてらっていない作品になってる。コッポラの作品をたくさん見ているわけでないのでなんとも言えないが、こういう難解でない作品もあるのかと思った。時期としては『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』、『コットンクラブ』に続くもので、なるほどこないだ見た『ランブルフィッシュ』も青春ドラマだった。ちなみに『ランブルフィッシュ』にも出ていたニコラス・ケイジがここでは準主役。
主人公ペギー・スー役はキャスリーン・ターナー。冒頭の作品内の現在(同窓会の場面)から過去(確か25年前)へタイムスリップしてしまうという話で、現在も過去も同じ役者が演じている。それはペギー・スーだけでなく、過去のストーリーで中心となる人物は同窓会の場面でも顔を出しており、それら全員が同じ役者で当然やっているものと思われる。で、悪口みたくなるが過去に戻ったペギー・スー、女子高生なのだが、とても老けて見える。体格が良いのもそれに拍車をかけているように見える。周りも同窓会と同じ役者がやっているのなら、同じ年代だろうに。調べてみるとペギー・スーの旦那チャーリー役がニコラス・ケイジで、彼とキャスリーン・ターナーは10歳近く違っており(キャスリーン・ターナーのほうが年齢が上)、このとき32歳。そのことが最後まで気になってしまった。
タイムスリップものということで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出した。調べてみたら、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の翌年だ。ちょっとパクリ感があるな。ペギー・スーが現在へ戻ろうとする場面の教会なんて意識してるのではなかろうか。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でのチャック・ベリー「ジョニー・B・グッド」バリのギャグがある。ペギー・スーがミュージシャン志望のチャーリーに曲を作ってあげ「大ヒット間違いなし」と言う場面。多分後の世のヒット曲を渡しているのだろうと想像した。で、その伏線の受けはこうなる。チャーリーが「君の書いてくれた曲、とてもよかったが、ちょっと歌詞を変えたよ、イエーとウォーとね」と言って歌いだすのが「She loves you」。「シー ラブズ ユー、ウォーウォーウォー」これにあきれ顔でペギー・スーが立ち去るというもの。これは笑った。あれ、でも「シー ラブズ ユー、ウォーウォーウォー、ユー ラブ ミー、ウォーウォーウォー」とか歌ってるな。「She loves you」とは歌詞が違うな。
ペギー・スーというとオールディーズでなんかあったなバディ・ホリーだったけなとか思っていたが、オープニングでそれらしき曲が。ところがその後序盤で作内のバンドがそのバディ・ホリーの「ペギー・スー」という曲をやりだした。ここで、ああこういう曲だったなと思い出し、そうするとオープニングの曲はなんだろ、と思っていたが、これは「Peggy Sue Got Married 」という曲で、この映画の原題でもある。これは大ヒット曲「ペギー・スー」の続編にあたるものだそうだ
印象に残ったのは中盤でチャーリーが黒人バンドをバックに歌う歌。リズムが独特で4分の3拍子かと思ったが、歌に合わせてリズムをとってみると、なんか合わない。で、よく聞いてみると、ニューオリンズ、というかルンバっぽいビート。4分の4拍子、1小節を8に分けたとき、3,3,2で刻むパターンで1、4、7拍目を強調するアレである。その147だけを強くして、他が聞こえないくらいなので、1小節を3つに割ってると勘違いした。これ聞いて思い出したのはアール・キングのSexual Telepathyというアルバムのオープニング曲「Old Mr. Bad Luck」という曲だ。
チャーリーの歌に戻って、曲名を調べてみると、「He Don't Love You」というもののようで、オリジナルはジェリー・バトラー名義で曲名は「He Will Break Your Heart」。ライターはジェリーとカーティス・メイフィールド、Calvin Carterとなっている。そして1975年にトニー・オーランド&ドーンというグループが「He Don't Love You (Like I Love You)」としてナンバー1ヒットを出したとのこと。

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ラウンダーズ [映画]

1998 アメリカ
イマジカBS

主演マット・デイモン
ポーカープレイヤーの話。凡作。ところどころ良いところもあったように思うが心に迫るようなことがない。わかりやすく作られているが、そこが薄っぺらくも思う。

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誘う女 [映画]

1995 アメリカ
07/31(月) 13:00 -
NHKBSプレミアム|108分

ニコール・キッドマン主演。監督はガス・ヴァン・サント(「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」)
ほかにマット・ディロン(マット・デイモンではない)など。ベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックも出演している。
佳作と言ってよい。ニコール・キッドマンも好演している。特異ではあるけどよく見るタイプのようにも思える主人公。テレビに出ること、テレビの世界で有名なるという上昇志向を異様に持っている女の役。
序盤なんとなくとっつきにくい。登場人物がカメラ目線で喋りかけてくるという演出が続く。進むにつれて、ドキュメンタリー番組風の作りなのだと気づく。なのだが、冒頭に出てきたニコール・キッドマンのカメラ目線の喋りはそのドキュメンタリー番組とは異なる位置づけであることが、終盤になってわかる。それは事件を起こし、家族の許を離れて、人のいない田舎の小屋のようなところで、自分でカメラを設置し、事件のことを自分で喋っているのだ。事件を起こし渦中の人物になり、それでもなおさらに、自分をカメラで撮り、自分のドキュメンタリー番組の素材を作りテレビ局や映画会社に売ろうとしているのである。
さて、ラスト。これは彼女は殺されたってことでいいのだろうか。マスコミ関係者らしき人物と接触し、その後湖で氷詰めになっている映像が少しだけ映っていたが。
スタッフロールではその湖の上を誰かがスケートしている映像。あれは殺された夫のお姉さん(スケート選手)なのかな。
曲がなんとなくドアーズっぽい。オルガンの入った演奏、曲調なんかが。ボーカルは全然違うが。クレジットを見たら、ドノヴァンとなっていた。同時代のバンドだ(調べたらバンドじゃなくて個人名だった)

ニコール・キッドマンが自分についてを語りだす冒頭部分が素晴らしい。ちょっと思い出したのがジュリア・ロバーツの「白雪姫と鏡の女王」。あれも冒頭、彼女のナレーションがよかったが、それに類する感じ。権力のある性悪女のいやらしい喋り方


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