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初恋のきた道 [映画]

1999 中国
05/20(土) 19:00 -
BS12トゥエルビ|105分
【土曜洋画劇場】

監督は張芸謀(チャン・イーモウ)
中国の田舎村を舞台に緩やかに話が進んでいく。ストーリーは劇的でないが飽きない。好印象
主演の女の子がとても魅力的、ものすごく幼くも見えるが、18歳くらいの設定で、そういわれるとそうも見える。この女の子、ここ一点が見どころ。
チャン・イーモウは以前も書いたが、本当に独特で、アメリカ映画とも日本映画ともまったく違う感覚がある。演技をしてるようには見えず、なぜかドキュメンタリーのように思える。
作品は、まず現代、主人公の女性はもう老いており、主人を亡くしたというところから始まる。その息子が村へ帰ってきて母親を気遣いながら、父の亡骸をどう村へ運ぶかという問題に直面。この息子が今作品の語り手でありナレーターも務める。そして、その母親と父親の出会いという40年前の回想場面となる。ここが本編。
現代の場面はモノクロで回想場面はカラー。主人公の女の子が常に赤系統の服を着ているのが印象的

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アフター・アース [映画]

2013 アメリカ
04/24(月) 21:00 -
NHKBSプレミアム|101分

久々に評価が最低ランクになる作品を見た
ウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが主演(親子役)。ウィル・スミスは製作なども兼ねており、作品を主導している。
ジェイデン・スミスがウィル・スミスの息子という以上のものはなにもできず、逆に父親からの優遇としか見えないのが残念。
ストーリーも陳腐。序盤を見たところで、この親子が敵対し、騙し騙されみたいな展開は絶対ないだろうし、息子の困難な挑戦が果たされるという感じの話だろうなと思って興味が失せてしまい、途中でウィキなんかを見てしまい、やはり評価が低いことを確認してしまい、更に見る気が減退した。が、まあ短い作品なので、それほど退屈したわけでもないけど。
ま、とにかく中身としてはなにもないという感じ。

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草原の輝き [映画]

1961 アメリカ
06/16(金) 13:00 -
NHKBSプレミアム|125分

若者の性がテーマで、高校生が身体を許すかどうかで悩むといったような今の感覚からすると相当に古い価値観の話。
その末に女性のほうは精神を病んでしまい、施設に入るというような描写もある。この場面はなぜかその娘がやけに健全に見えるが。
ラストは離れ離れになったそのカップルの数年後のほろ苦い再会。
この時代の映画らしい映画だとは思う

タイトルは作中、授業で出てくるW・ワーズワースの詩の一節

主演はナタリー・ウッド、ウォーレン・ベイティ
監督はエリア・カザン


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狂った果実 [映画]

1956 日本
06/21(水) 13:00 -
NHKBSプレミアム|87分

NHKBSプレミアムでは石原裕次郎の特集をやっており、映画もこれを含めて3本放映(ほかの2本はすでに見たことあるやつなので今回は見なかった)。
作品の内容や意義については検索すれば色々出てくるので割愛。
北原三枝、石原裕次郎、津川雅彦の3人が主演。岡田眞澄も主要登場人物

長門裕之がチョイ役で出ていて、お祭りで因縁をつけ逆に石原裕次郎ぶっ飛ばされる役。長門が「石原」と名乗り、その連れが「長門」と名乗っていた。いま、ウィキで調べると、その連れは石原慎太郎のようだ。もしかして、名乗りは長門が「長門」、石原が「石原」と名乗っていたかもしれないな。

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マグノリアの花たち [映画]

1989 アメリカ
06/17(土) 19:00 -
BS12トゥエルビ|135分

戯曲が元
原題は「Steel Magnolias」。「はがねのマグノリア」といったところか。マグノリアはアメリカ南部を象徴する花木とのことで、作品はルイジアナの架空の街が舞台。
強烈にルイジアナの匂いは感じなかったけど、途中結婚式でかかる音楽はルイジアナ特有のリズムのもの。「ジャンバラヤ」もあったな。
使用曲のクレジットではライ・クーダーの名や、自分は知らないがザディコやケイジャン風味の曲名やアーティスト名がいくつか見られた。
主役はジュリア・ロバーツ。と思いきや、クレジット上では主役ではないんだな。彼女はこの作品でゴールデングローブ助演女優賞を受賞。あ、なんと「プリティ・ウーマン」の前年の作品で、キャリア初期、彼女にとって最初の成功作品となる。
彼女が演じるシェルビーとその母、マリンを中心に、その母娘を取り巻く近所の女性たち6人が主要登場人物なのだが、冒頭彼女たちが取り留めもない会話をダラダラとする中で、全員が印象付けられるという演出が素晴らしい。
実際、この作品の要諦はこの6人のご近所さんたちのつきあいが醸し出す雰囲気を楽しむというところにありそうで、こういう作品ならむしろストーリーはあってないようなものみたくしても良かったかもしれない。とはいうものの、今作は筋は筋でしっかりとした起承転結的なものになってるけど。
シェルビーの結婚から出産、そして死までという展開なのだが、場面転換もうまい。結婚の場面が終わって次の場面では、シェルビーがクリスマスに久々に里帰りした場面になるのだが、それが一目でわかるというような演出。
シェルビーは出産はできればしないように言われてる身体なのだが、産みたいと言い出し妊娠出産に至るという展開。ここら辺は見てる側としては、単にわがままに見えた

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ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 [映画]

1986 アメリカ 吹替版
06/14(水) 17:58 -
BSジャパン|122分(上映時間 130分。カット結構あり)

これもイーストウッド無双シリーズのうちのひとつ。これも冒頭に解説入り
戦争もの。クリント・イーストウッドが海兵隊の軍曹役
平凡な作品。ラストで実戦場面があるがこれがしょぼい
また演出もいくつかで予想が出来過ぎるくらい予想通りな展開があったり、雑な場面転換があったり。後者はカットのせいだと思われるが。
予想通りというのは例えばこのストーリーな中、元女房という役柄で女性が絡んでくるところ。
ほかに二点
ハイウェイが偵察隊を訓練し始めるも、訓練の厳しさに隊員たちが、営倉入りになってる頑強な隊員を待ち望み、彼にハイウェイを追い出してもらおうとするところ。予想通り彼はハイウェイにぶちのめされるのだが。そもそも、上官をそんなことで追い出すことができるのかっつうところが安直
クリント・イーストウッド演じるハイウェイの上役となるパワーズ少佐との確執の末、それぞれが率いる小隊が訓練で競争をし同着となり決闘で勝負を決めることになるも決着がつかず、ハイウェイとパワーズの大将戦になるというところ


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ピンク・キャデラック [映画]

1989 アメリカ 吹替版(山田康雄、よこざわけい子 )
06/21(水) 20:00 -
BSジャパン|114分(上映時間 121分。大幅にカットあり)

BSジャパンで「イーストウッド無双!」と銘打ち、クリント・イーストウッドの作品を放映しているが、見たことあるものばかりで、これまであまり見ていなかった。今作はそのうちの一つ。ちょっと面白そうだと録画しておいた
冒頭に作品解説入り。そこでクリント・イーストウッドの作品の中では「ダーティファイター」的な系譜という説明があり、俄然期待値が下がる。つまらないという程度の作品だと印象に残らないが、「ダーティファイター」はつまらなさ加減に飽きれて印象に強く残っているのだ。
さて、作品はというと、面白くはないし「ダーティファイター」の系譜と言われればそうかもしれないが、つまらないという方面で印象に残るほどでもない。
最後にガンアクション、そしてカーアクションがあるのは、客受けを狙ってのことなのかなあ。
多くの作品でクリント・イーストウッドの作品に出ていて、「ダーティファイター」では相棒的役柄だったジェフリー・ルイスがここではチョイ役


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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン [映画]

2011 アメリカ
06/17(土) 00:15 -
NHKBSプレミアム|126分

コメディ。
先に解説などを読んだ。
「「宇宙人ポール」のクリステン・ウィグ」だとか、そのクリステン・ウィグという人がコメディアンとして成功している人だとか、またストーリー的にも面白そうと、かなり期待して見た。ただ「宇宙人ポール」って冴えない二人の男が主人公のコメディというイメージでもちろんそこに女も絡んでいたけど、その男二人ばかり覚えていて、あまりそれに出ていた女性は覚えていないのだけど。
で、期待していたからというのもあるが、序盤のコメディ部分はかなり上手いと思った。アニーとリリアンの会話でアニーが昨晩の男とのセックスの話を表情豊かに手ぶりを交え、そして直接的な言葉はあくまでも避けて話すところなど、芸達者。その場面の前、オープニングは男とアニーのセックスの場面でここもかなり直接的だが卑猥さでアウトにならないよう配慮(ブラジャーは外さずにやってるとか)されてるところもオープニングとしたら掴みはOKというところか
言葉や文化の違いなどもあり、笑いの場面なんだろうけどちょとよくわからない場面もあるにはあったが。
全体を見終えてみると、合格点を幾分上回るといったところか
このクリステン・ウィグというのはコメディアンとして結構面白いと思った

アーマ・トーマスの「イッツ・レイニング」が使われている。誰かのカバーバージョンかと思いきやクレジットを見たらパフォーム・バイ・アーマ・トーマスになっていた

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真昼の用心棒 [映画]

1966 イタリア
06/18(日) 19:00 -
TOKYO MX2|100分

フランコ・ネロ主演
監督はルチオ・フルチ
マカロニウェスタンらしい作品。音楽面もストーリーも。
それほど多くない主要登場人物が割とあっけなく次々と死ぬ(銃で撃たれる)安直さもいい感じだ

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小さな巨人 [映画]

2017年4月16日から6月18日
TBS

面白かった。
内容が盛り沢山で、ちょっと変だなと思う場面もあったが、いちいち指摘すると膨大になっちゃいそうだし、前半のほうはもう忘れてしまったので割愛
「半沢直樹」の製作陣による作品。演出など似た面も多々あるが二番煎じという感じはしない。
主演は長谷川博己。初めて見たと思う。検索してみると、鈴木京香と交際中で格差カップルなどと書かれている。だれと交際中でもいいのだが、ここから読み取れる感じではそれほど有名な人ではないのかと思う。ということは結構大抜擢なのだろう。今後人気出るか、オファーが増えるかとかはわからないがこの作品に限って言えばぴったりと嵌った堂々とした主役っぷりだと思う。
お馴染みの香川照之が出ている。顔芸などと称されているが、顔だけでなく、身体全部、一挙手一投足、全部が芝居がかりでやりすぎのように思える一方、こういう人だっているだろうし、これが作品の見どころにひとつなんだから、これでいいとも思える。
春風亭昇太が前半の悪役的ポジション。半沢風ドラマのパターンのひとつとして各俳優が見栄を切ってドスの効いた台詞を吐くというのがあるが、昇太のそれはちょっと迫力がなくて、それが彼らしくも思える
主人公の奥さん役が市川実日子という人。半沢では主人公が家に戻っての仕事を離れた箸休め的場面があったが、それとほとんど同じような役割。市川実日子というのはなにかで見たことある人がずいぶん個性的な顔つきでなんでここにキャスティングされたやら。ちなみに主人公の母親役に懐かしい感じの三田佳子。まだまだずいぶん元気

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