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南の島のフリムン [映画]

2009 日本
MX沖縄映画祭、6本目

ガレッジセールのゴリが監督を務めた作品
ギャグの多いコメディ。美女を争って屈強な黒人米兵と喧嘩するというような内容で、その黒人役はボビー・オロゴン。
これ見ていて気付いたことがある。笑いが起きる場面が、登場人物が客がいることを意識してギャグをやる場合とそうでない場合とがある。前者は客を入れたコントショー的である。この作品では前者。ドリフが8時だよ全員集合でやるようなもの。例えば「ホテル・ハイビスカス」なんかはそれとはちょっと違って自然な展開の中で笑いを企図している場面が多い。主人公の女の子が下品な歌を歌っていても、それって現実でもありそうな光景。あれを大人が歌っていたら、また別な印象なんだろうけど。といっても「ホテル・ハイビスカス」は前者的なものもあったような気もする。アメリカのコメディ作品でも両者に結構きれいに分かれるような気がする。マルクス・ブラザースの作品は前者だろうが、後者だったらなんかあったかな。「大人のけんか」なんて大層笑ったし、あれは確か演劇がもとになっており、そういう意味ではショー的なものでもあろうが、それでも後者のように思う

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